2019年 夏アニメ1話総評
10点満点でざっくりな感想と個人的な評価をしていきます。
- 可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
- Dr.STONE
- 炎炎ノ消防隊
- ありふれた職業で世界最強
- ヴィンランド・サガ
- 異世界チート魔術師
- 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
- 女子高生の無駄づかい
- ダンベル何キロ持てる?
- とある科学の一方通行
- 手品先輩
- ソウナンですか?
- 彼方のアストラ
- ギヴン
- ロードエルメロイⅡ世の事件簿
- 荒ぶる季節の乙女どもよ。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ
- かつて神だった獣たちへ
- 魔王様、リトライ!
- からかい上手の高木さん2
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
開始2分で最終回が始まりました。
何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…
これには驚きました。良いかどうかは別として斬新ですね。
開幕から登場する女キャラの好感度MAXで全員即落ち状態なんですが。ダメだ、理解が追いつかねえ。
終始パンツの犯人を捜す謎の推理展開が繰り広げられるが、ギャグでやってるのか真剣にやってるのかわからない…
そして最後に“黒髪”巨乳の先輩がなぜか下着姿になって「私をペットにして下さい」宣言。変態ってそっち方向かい。
ペット宣言はAパートの終わりにした方が良いと思いました。それか冒頭にペット宣言を持ってきて、その後はどうしてそうなったかを追っていく感じにするとか。(ありきたりですが、無難です)
ペット宣言が来るまで見所がなく退屈でした。
5点
Dr.STONE
開幕数分でみんな石になりました。はええ。
そして石化した熱血男が自我を保ち、悠久の時を経て石化から復活します。熱血男すげえ。そして友人のネギ頭も石化から目覚めていました。ネギ頭が熱血男が目覚めるのを待ち石器や家を作って待ち、「俺たちがこの石世界のアダムとイヴだ」と宣言します。男二人でその発言は…
文明がリセットされて1から生活を始めていくのが流行りの異世界モノみたいだけどどうなるのかワクワクさせられました。
どうでもいいけどネギ頭の髪の毛グネグネしてるし石だしゴルゴン三姉妹関係?
7点
炎炎ノ消防隊
エキセントリック消防隊。
足から炎を出して移動するシーンかっこいい。
女の子可愛い。黒髪の子可愛い。
人体自然発火現象って、それスポンティニアス・コンバッションじゃん!
展開も熱い。盛り上げるところをしっかりと抑えてくるので面白いです。ニヤッと笑うシーンがカッコいい。
エンディングがダークでエロスで、ソウルイーター味を感じました。
7.5点
ありふれた職業で世界最強
オープニングのおしゃれポイント高い。
開幕うさぎ怖。と思ったらクマ怖。斬撃飛ばしてくるクマとか怖すぎやろ。
赤髪の男がゴミカスすぎる…前期も盾勇者といい赤髪はクズ枠なのか。なんか主人公も闇落ちしたし、これ盾勇者では?
それと、いちいちセリフが説明的で少し残念。アニメなんだから映像で見せてくれ。いちいち説明文読むんじゃなくて、実験風景を見せた方が良いですよね。作画コストの削減でしょうか?もったいない。
銃は中二臭に溢れててかっこいいと思いました。
6点
ヴィンランド・サガ
北欧のヴァイキングたちを描いた物語です。
初回に1~3話まとめて放送してくれたので一気に世界観に引き込まれました。これは絶対に面白いです。
10点
異世界チート魔術師
この主人公、「賢者の孫」の「シン=ウォルフォード」では??(デスマ次郎ことサトゥーさんにも似てる)
この主人公、自覚がありすぎる。突然魔法陣が出現して「俺か?」。異世界に飛ばされて「ここは俺たちの世界とは違うのでは?」発言。進行がスムーズで助かりますね。
その後は冒険者登録するために魔力検査したら最強でしたって感じのいつものです。
5.5点
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
これ、電撃大賞を受賞した作品で発売された当時気になったんですよね。結局購入は見送ったんですが。
OPがどことなく2000年代前半臭がします。
開幕早々主人公は現世への未練を断ち切りゲームの世界へ。そして、お母さんも主人公を追ってゲームの世界へ。設定としては、ゲームのテストプレイヤーに選ばれたということのようです。
1話の段階ではまだよく分からないです。映像などは良かったので、この先どのように話が展開していくかです。ただ、冒険の目的がよく分からないので、目的がふわふわしたままにならないか心配です。
主人公が母親に欲情するような変態じゃなくてよかった。
6点
女子高生の無駄づかい
女子高生たちのギャグアニメです。
主人公っぽい女の子があんまり可愛くなく正直どうかなと思ってみたんですが、面白い。
やっぱり主人公は可愛くはないですが、周りの女の子は可愛いです。とくに「ロリ」が可愛い。
これはロリじゃあないですよ。
へっ、おもしれーアニメ。
8点
ダンベル何キロ持てる?
筋肉アニメ。
これは言葉で語るより、自分の目で見た方がいいです。最高の筋肉アニメです。OPもEDもクセになる。
最近はNHKの「筋肉体操」など筋肉が推奨されていて嬉しいですね。筋肉はいいですよ。
僕の推しの筋肉はクリス・ヘムズワースとトム・ホランドです。クリス・ヘムズワースはゴリゴリ筋肉で、トム・ホランドは引き締まった細マッチョです。
8点
とある科学の一方通行
とあるシリーズに出てくる「一方通行(アクセラレータ)」を主役としたアニメです。
これ、とあるシリーズを見たことがないと厳しそうですね。話自体も本編の途中から始まるんですが、その割にこれまでの経緯の説明はほんの少ししかありませんでした。
せっかくなのでもう少し戦闘シーンを派手にしてもいい気はしました。
7点
手品先輩
ふーん、エッチじゃん。
5.5点
ソウナンですか?
遭難系アニメです。
修学旅行の飛行機が墜落して4人しかいないとか色々突っ込みどころはありますが、まあいいでしょう。
無人島で生き残るためのサバイバル知識を得ることができます。サバイバルなのでところどころエロスを感じます。でも、サバイバルなのでOkです。
6点
彼方のアストラ
「スケットダンス」の篠原健太さんの漫画を原作としたアニメです。「マンガ大賞2019」で大賞を受賞した作品です。
宇宙を舞台としたSFミステリーものです。
最初に1、2話まとめて放送してしまうのはいいですね。ある程度の話を一気に見せられるので面白さが伝わりやすいです。他のアニメも、地上波では難しいかもしれないけど配信サイトで3話くらいまで一気に配信しちゃえばいいのに。
原作も全5巻とコンパクトにまとまってるのでアニメでは全てやりそうですね。ここ先どうなるか楽しみです。
8.5点
ギヴン
演奏シーンがかっこいい。本格的な男版「けいおん!」って感じです。
予想外に良かったです。
8点
ロードエルメロイⅡ世の事件簿
「Fate/zero」の登場人物「ウェイバー・ベルベット」の10年後を描いた物語です。同名小説が原作です。
「Fate/zero」の話知っているとより楽しめる作品だと思います。知らなくても十分に楽しめます。
本編はミステリー物なんですが、1話はそこに至るまでの導入部分といった感じです。面白そうです。
8点
荒ぶる季節の乙女どもよ。
どんなアニメかと思ったら、意外とドロドロしてました。
性について真剣に考える女子高生のお話です。「童貞」とか「処女」とか「S〇X」とかバンバン出てきます。女の子が幼馴染の男子の自慰行為の現場を見たりとか。なんかリアルです。今期で一番セクシャルなアニメだよ。
EDのもちょ(麻倉もも)で多少中和されました。
7点
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ
こちらも二期です。1期は4年前と結構前となっていますので内容を忘れてしまった方やそもそも未見の方も多いと思います。物語は完全に続きから始まるので、MAXに楽しむためには1期を見直すことをオススメします。僕は見返しました。
8.5点
かつて神だった獣たちへ
「黄昏乙女アムネジア」の作者めいびい先生の同名マンガを原作とした作品。かなりダークな雰囲気の作品です。「黄昏乙女アムネジア」とは別の方向でダークな雰囲気。
重々しく重厚なファンタジーを楽しみたい方にはオススメの作品です。
7.5点
魔王様、リトライ!
デスマーチと異世界魔王をミックスしたような設定に感じました。
5.5点
からかい上手の高木さん2
二期です。1期を見ていなくても楽しめると思いますので、1期未見のかたも是非。思春期の甘酸っぱい男女の駆け引きが楽しめます。
8点
「マネー・ショート」 華麗なる大逆転?
大学入試が終わった頃に見てイマイチ内容が分からなかった映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」を見返してみた。大学で経済について学び「今なら理解できるかも」と思って見返してみたが、やはり難しかった。だが、以前よりは少なからず理解できたのではないかと思う。
そこで今回は初学者ながら、映画をより楽しむための知識を授けたいと思います。
別にアウトローでもないし、このキャッチコピーは不適切。
時代背景
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
この映画は、2008年にアメリカで起こった「リーマン・ショック」の際に、金融システムの嘘を事前に見抜き、莫大な利益を得たトレーダー4人に焦点を当てた物語として描かれています。時系列的には、2005年から2008年の出来事です。
そもそもリーマン・ショックとは?
「リーマン・ショック」と聞いて、具体的な内容がわかる人は意外に少ない。大多数の人は、不景気の原因くらいの理解だと思います。映画本編を見れば理解できますが、ここで簡単な流れを説明しておこうと思います。
MBS(モーゲージ債)に変動金利型サブプライムローンを組み込み、そこから派生してCDO(債務担保証券)を作り販売していた。すると2007年に多くのサブプライムが変動金利に変わりデフォルトが多発し始める。結果、サブプライムを組み込んでいたMBS、CDOの価値が暴落し、CDOに多額の投資をしていた投資銀行が破産する。これがリーマンショック。この映画では、四人の投資家達がCDSを購入してショートのポジション持ち、莫大な利益を得ました。
理解できましたか? おそらくよく分からないと思います。「ファルスのルシがコクーンでパージ」と同じような感じがします。映画でも言及されていますが、業界用語ばかりで煙に巻かれている気分です。
用語解説
超ざっくりした用語解説。
債権
定期的に一定の利子が支払われ、あらかじめ決められた満期に額面(元金)が償還(返却)される有価証券のこと。
サブプライムローン
優良客(プライム)の下位層(サブ)へのローンのこと。つまり、低所得層へのローンのことで、デフォルト(債務不履行)の可能性が高い、危険性の高いローンのことです。
変動金利
金利が途中から変化するもの。固定金利と比べて初め金利は低いが、金利が見直しされると固定金利の場合より返済額が上昇する。
MBS(モーゲージ債)
住宅ローン債権をまとめて証券化し、一つの金融商品として売買できるようにしたもの。その中にサブプライムローンが多く含まれていた。
CDO(債務担保証券)
ローン債権や社債など様々な債券を元に作られる証券。つまり債券の寄せ集めです。この中にはMBSも含まれています。
CDS(信用債務不履行保険)
債務不履行のリスクを対象とした保険のこと。企業が債務不履行に陥った場合、CDSの買い手は保険金を受け取ることができる。
空売り(ショート)
現物の売りとは違い、手元に持っていない投資対象物を将来的に売る契約を結ぶ。その後、市場で投資対象物を購入して売り契約を結んだ時の価格との差額で利益を得る手法。この映画では実際にMBSやCDSを空売りした訳ではなく、それらが下がることを見越してCDSを購入することを空売りと呼んでいます。このように、値下がりを期待する投資手法の事をショートと呼びます。
これらの用語の意味を踏まえてもう一度先ほど文章を読むと多少は違うのではないでしょうか?
MBS(モーゲージ債)に変動金利型サブプライムローンを組み込み、そこから派生してCDO(債務担保証券)を作り販売していた。すると2007年に多くのサブプライムが変動金利に変わりデフォルトが多発し始める。結果、サブプライムを組み込んでいたMBS、CDOの価値が暴落し、CDOに多額の投資をしていた投資銀行が破産する。これがリーマンショック。この映画では、四人の投資家達がCDSを購入してショートのポジション持ち、莫大な利益を得ました。
大逆転とはほど遠い
邦題では副題に「華麗なる大逆転」とつけられています。ですが、この映画を見てみると「大逆転」にはほど遠いです。そもそも彼らは元々負けていたわけではありません。それに、この映画に勝者は存在していません。
映画内でも言われていましたが、主人公として描かれる投資家が儲けた一方で、その何十倍もの人々が職を失い、家を失うことになりました。結果として彼らは莫大な利益を得ましたが、そのことを手放しに喜びはしませんでした。だから全然「大逆転」ではないのです。皮肉でしょうか。
原題の「The Big Short」は、そう考えるとぴったりなタイトルです。大規模の空売りということで事実にぴったりで分かり易いタイトルです。ショートが何を意味するか分かればの話ですが。
おわりに
なんだか専門用語ばかりで堅苦しい映画化と思うかも知れませんが、存外そんなことはありません。しっかりとファニーポイントが存在しています。
この映画を見ればリーマンショックが何かストーリー仕立てで理解できる用になるのでオススメです。
個人的おすすめ映画セレクション
今回は個人的に好きな映画を何作か紹介したいと思います。いつもの事ながら、内容にはあまり触れず簡単に紹介するのでネタバレはありません。
ただ、僕が普段見る映画は過去に話題になった大作が主なので、あまり有名ではないけど面白い、いわゆる隠れた名作を探している方向けの記事ではありません。どちらかというと、普段あんまり映画を見ないけどたまには映画を見てみたいという人向けの内容になります。その点をご留意ください。
また、僕は洋画かアニメ映画しか見ないので邦画は今回のラインナップにありません。
アクション系
ダークナイト
言わずと知れた超有名タイトルです。
この作品は『バットマン』を主役とした「ダークナイト・トリロジー」の二作目なんですが、これ単体で十分楽しむことができます。実際、僕がこの作品を初めて見たときは前作を見ていなかったのですが、それでも有り余るほど面白かったです。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
こちらも超有名タイトル。
キャプテンアメリカを主役とした「キャプテンアメリカシリーズ」の二作目に当たります。ダークナイトと同様に、この作品も単体で楽しむことができます。
名作はシリーズ物でも単体で楽しめるものですね。
ジャンパー
個人的にかなり好きな映画です。この映画を見てから、欲しい超能力は瞬間移動が第一位です。
正直なところストーリーはそれほど面白いわけではないのですが、瞬間移動の描写やそれを使った戦いがかっこいいです。ストーリーは原作小説の方が面白かったです。
アウトロー
闇のトムクルーズです。
最初見たときはトムクルーズだからMIのような作品かなと偏見を持っていたのですが、全然違いました。トムクルーズがアクションするという点では同じですが、作品全体を取り巻く雰囲気が違います。かなり重々しい雰囲気になっています。
この作品の何が好きかってやはり戦闘シーンです。この映画の主人公ジャックリーチャーの戦闘スタイルは「KFM(キーシ・ファイティング・メソッド)」と呼ばれる少し特殊なものを採用しています。(すこし前にゴタゴタがあって「KEYSI(ケイシ)」と名称が変わったようです。このKFMは前述の「ダークナイト・トリロジー」でも取り入れられています。
普通の格闘術とは少し違った戦闘方法が斬新でかっこいいんです。
インセプション
この作品が名作であることは言わずもがなですね
「ダークナイト」に続きクリストファー・ノーラン監督作品です。同監督の作品は「メメント」「インターステラー」など名作揃いです。
マトリックス
今年の9月に4D上映が行われるようです。4Dでなくてもいいんですけど、劇場で見れるというのはうれしいです。
ミステリー、サスペンス系
月に囚われた男
タイトルの通り、月に囚われた男の話です。
低予算で作られているため超大作のド派手なCGに慣れてしまった方には多少チープに見えてしまうかもしれませんが、ストーリーが非常に面白いです。
ミッション:8ミニッツ
「月に囚われた男」の監督ダンカン・ジョーンズの長編映画2作目です。
列車に仕掛けられた爆弾が爆発する前の8分間え繰り返し、爆弾を解除するというループものです。
ループものは世に沢山あり、僕もこれまで多く作品を見てきましたがこの作品はトップレベルです。
真実の行方
二重人格を弁護する弁護士の物語です。
1996年と少し前の映画ですが、めちゃくちゃ面白いです。
トゥルーマンショー
2019年の今に見ると気づきがあるかもしれませんね。
バタフライエフェクト
超有名なタイムトラベルものです。
後味悪作品
後味が悪いけど面白い作品を2作紹介
セブン
キリスト教の七つの大罪になぞらえた連続猟奇殺人を題材とした映画。後味の悪い映画として有名ですね。
ミスト
最初に忠告しておきます。この作品を見るとしばらく気分が落ち込むと思うので、この作品を見た後はとてつもなく明るく幸せに溢れた作品で口直しをすることをお勧めします。
1つ前のセブンを優に超えるほどの後味の悪さです。若干ネタバレ気味ではありますが、これは先に断っておくべきことだと思ったので書きました。
この作品を後味が最悪という情報をなしに見たらダメだ。怖いもの知らずの方はどうぞ。(ホラーではないので、ホラーが苦手な方でも見れなくはないと思います)
この作品の原作者が「ショーシャンクの空に」と同じだなんて信じられない。
恋愛、人間ドラマ
ギフテッド
平和な作品です。今回紹介し映画の中ではもっとも平和な作品です。登場人物たちの会話が面白いです。
セッション
ジャズドラマーの話ですが音楽が全然わからなくても問題ありません。これを見てジャズに興味を持ちました。
アバウト・タイム~愛おしい時間について~
タイムトラベルができる男の一生を描いた物語です。本当にいい映画です。
おわりに
あらためて紹介した映画を見てみると、雰囲気が暗い映画が多いような……
今回は好きな映画のいくつかを紹介しました。ほかにももっとおすすめしたい映画はありますが今回はこの程度に抑えておこうと思います。どれも絶対外れない万人受けする映画を選んだつもりなので、ぜひ見てほしいです。
皆さんのおすすめ映画があったら是非教えてほしいです。
大団円を迎えたコードギアス【グラブル コラボver】
1つはTVアニメ版。いわゆる正史である。
1つは劇場アニメ版。
そして最後の1つはグラブルコラボ版である。
Cygamesが送るスマートフォン向けゲーム「グランブルーファンタジー(以下グラブル)」で「コードギアス」とのコラボが展開されました。
今回はそのコラボに関して書きます。
※例の如くコードギアス本編に関するネタバレを含みますので、コードギアスをゼロから楽しみたい方はご注意ください。
【グランブルーファンタジー】『コードギアス 反逆のルルーシュ』の後編ストーリーが追加!絶体絶命の危機を乗り越えナナリーとの再会を果たしたルルーシュ。愛する妹を救うため、ルルーシュは全てを犠牲にする覚悟で偽ゼロに打って出る!結末をお見逃しなく! #グラブル #コードギアス pic.twitter.com/ZesFPi9F3R
— グランブルーファンタジー (@granbluefantasy) June 19, 2019
コードギアスのif世界線として成立したコラボイベント
たかがアプリゲームのコラボイベントだからと侮ってはいけません。今回のイベントシナリオは版元のサンライズが全面監修しています。グラブル側の考えた二次創作ではなく、公式によって紡がれる物語なのです。公式による物語と組み合わされるグラブルの超画力。よし、神コラボの条件は全てクリアされた!
サイゲの今回のイベントへの気合の入りようがゲーム内に散見されます。一目で分かるのがコラボキャラのイラスト。
素晴らしいイラストたちです。特にスザクのイラストがお気に入り。
これらのコラボキャラがコラボイベントをプレイするだけで無料で手に入ります。グラブルは、コラボキャラを有料ガチャで実装するということはしません。これはいい戦略ですよね。コラボ元のファンにコラボキャラを無償で配布することで、課金というハードルを課さずにグラブル自体に取り込もうとする。鮮やかです。
おまけにキャラがかなりの高性能。初心者なら主力として運用できるし、上級者も使おうと思えば使える性能。これまたいいバランスです。
しかし、これほど素晴らしいイラストもコラボイベントのシナリオを読むとおまけに思えてしまいます。
望み続けた幸せな世界
TVアニメ版コードギアスは何度も繰り返して見るほど好きな物語です。ですが、何度見ても胸が苦しくなります。どうあがいても避けられない悲しき運命。ルルーシュ達が幸せに生きていける世界はないのか。
そうしたギアス視聴勢の願いを叶えるかのような物語が、今回のコラボイベントで展開されました。
ルルーシュとスザクの和解
アニメ本編では、ルルーシュとスザクが完全な和解に至ることはあり得ませんでした。R2の終盤で手を組みますが、それは完全な和解ではありません。ユフィの死という、変えられない事実が2人の関係を決定的なものにしているのです。
しかし、コラボ版の世界で2人は和解を成し遂げます。
コラボシナリオは、コードギアス1期の20話「キュウシュウ戦役」後から派生した物語として描かれています。
この時点での2人の関係性は、ルルーシュはスザクがランスロットのパイロットだということを知っている。しかし、スザクはゼロの正体がルルーシュであると疑念は抱いているものの確証は持てていない、といった状況にあります。本編では、そこから「血染めのユフィ」へと繋がることになってしまいました。コラボ版ではそうなる前に異世界飛ばされたので、まだ2人の仲は壊れていません。
そして起こるナナリーの危機。ナナリーを救出するため、ルルーシュは自分がゼロであるということをスザクに赤裸々に打ち明け、スザクの協力を得ます。
ここで重要なのは、ルルーシュが自分の意思でスザクに真実を打ち明けたということです。本編でスザクがゼロの正体を知ったのは全てが起こった後のことでした。しかし、今回は全てが過去となる前に自らスザクに打ち明けます。
ここがターニングポイントでした。
ルルーシュの真意を知ったスザクは手を結ぶことを承諾します。これまでにも2人の共闘は何度かありました。しかし、それは全て形だけのハリボテでした。ですが、今回の共闘は互いの思いを知った上での共闘となります。
そして、2人は話し合います。2人が進むべき道について。本編では2人が対等の関係で話し合うことは叶いませんでした。それが成されたのです。うれしい、うれしい……
R2の17話で、スザクがルルーシュの頭を踏みつけて土を味わわせていたのが嘘みたいだ……
こうして2人の完全とも言える和解が成立したのです。ルルーシュとスザク、ふたりなら出来ないことはない。そうだよな!
驚くことに、ルルーシュ達は元の世界に帰りませんでした。いつものコラボイベントならみんな元の世界に帰って行くのに。
だが、それでいい。ルリア達と一緒にピザを作りながら幸せな世界を堪能してくれ。
元の世界には黒の騎士団や生徒会メンバーなどがルルーシュ達の帰りを待っているかも知れませんがそんなことはどうでもいいのです。この世界戦ならユフィが行政特区日本を成功させるかもしれないし、シャーリーも普通の生活を送っていけるのです。これがシャーリーにとっても一番良いんだ。劇場版でのシャーリーの扱い、忘れてないからな……
細かいポイントですがスザクの紹介文に注目すべき箇所があったので載せます。
見たところ普通の紹介文に見えます。最後の行をよく見てください。
「黒の騎士団やそれを従えるゼロと対立していた」
「対立してい”た”」過去形なんです。つまりはそういうことです。
他にも今回の敵役であるデルフィナの背景がロロとほぼ同じであるなど、原作ファンなら気が付くことが多々あります。ルリアノートにシナリオ本文では語られなかった設定が細かく書かれているので必見です。
おわりに
イベントのサブタイトル「蒼穹に散るゼロ」
最初は偽ゼロが破れる事を表しているのかと思いましたが、そうではないかもしれません。グラブルという蒼穹に来ることで、ルルーシュがゼロとして仮面を被る必要がなくなった事を表してるのかもしれません。深読みのしすぎかも知れませんが。
今回のイベントの素晴らしさは、偉大なTVアニメ版があってこそです。もしコードギアスをまだ見たことがない人がいたら、是非TVアニメ版を見てください。見たことがある方は身内の騎空士に見るように言ってやってください。古戦場のお供として見るのもいいでしょう。
コードギアス再放送しないかな。週に1話ずつ見る楽しさを味わいたい。
iPad Proの簡易レビュー
先日、衝動に駆られてiPad pro 11インチを購入しました。暇つぶしで入った家電量販店で見本として置いてあるiPadを見て興味を持ち、それから悩み考え一週間後に購入してしまいました。本当はクレジットカードの分割払いで購入しようと考えていたんですが、なぜか僕の利用しているクレジットカードで分割払いができなかったので、漢の現金一括払いで購入してきました。
いわゆる衝動買いではありましたが、買ってみれば大満足。さまざまな用途で活用しています。
せっかくなので、今回はiPadに興味を持っている方、今のところ興味はないけどどんなものなのか知りたい方向けに書いていきます。
iPadを買った理由
理由の1つは動画の視聴。
僕はNetflixをはじめとしていくつかの動画サービスに加入しているのですが、もっぱら動画を視聴するときはiPhoneかPCでした。PCで見るときは主に腰を据えて動画を見たいとき。iPhoneで見るときは寝っ転がりながらリラックスして動画を見たいとき。と、いったようにそのときの気分によって使い分けていました。
ですがそれを続けていると不満が出てくるわけです。PCで見る時は椅子に座ってなければいけないので、よりくつろいで寝転がりながら動画を見るためにはiPhoneに切り替えなければなりません。だが、iPhoneは画面が小さい。もっと大きな画面で寝転がりながら動画を見る方法はないものか。PSVRを使う方法も考えました。ですが、PSVRを長時間つけていると疲れるし、横向きになるとズレてしまうので実用的ではありませんでした。
そこで候補に上がったのがiPad。iPadほどの大きさならば、PCモニターの大きさには劣るもののそれなりの大きさがあります。僕にとって大きすぎず小さすぎずちょうどいいサイズ感でした。
ですが実際にiPadで動画を見ていると、その大きさからか手で押さえるのが手が一苦労。かといって壁に立て掛けるのもなんか違う。そこで僕はiPadを固定するためのアームを購入しました。
これがすごい便利です。iPadを固定すれば仰向けに寝ながら動画を見ることができます。手元に何か操作できるデバイスを握ればブラウジングも可能です。iPadを買ったら一緒にアームも買うと捗ると思います。iPadとは全く関係ありませんが、Nintend Switchも固定できてこれも便利です。
もう1つの理由が、apple pencilの存在です。
お絵かき道具としてのiPad
iPad Pro ではApple pencil と呼ばれるタッチペンのようなものを使用することができます。価格は1万5千円とお高いですが、使ってみればその分の価値があることが分かります。
「pencil」と銘打ってるだけあって書き心地が鉛筆のそれです。
使用方法は単純。画面に鉛筆で線を書くように直接ペン先を当てて描いていきます。その時の遅延が限りなくないに等しいんです。実際に紙の上に線を描いているのと同じ感覚で画面上に線を引くことができます。プロのイラストレーターでもiPad Proを仕事道具として使用している方がいます。プロも認める書き心地というわけです。
参考になるか分かりませんが、僕がapple pencilを使って描いた絵を晒しておきます。
当然のことですがpencilを使ったからといって絵が上手くなるわけではありません。ただ、場所を気にせず好きな体勢で手軽に絵を書くことができるので、練習する機会が増えて絵が上手くなることはあるかもしれません。絵を描くのが好きなので、僕にとってiPad Proは最高のマシンです。趣味の範囲でもっと上手く描けるようになりたいな……
電子書籍リーダーとしてのiPad
11インチのiPadは文庫本を両開きにして広げたのと同じ大きさです。なのでiPadなら電子書籍を文庫本と同じサイズで読むことができます。
これまで電子書籍で本を読むことはほとんどなかったのですが、紙の本と同じサイズで読むことができるならそれもありかなと思いつつあります。部屋に本が溢れかえって収納するスペースが無くなってしまったという個人的な理由もありますが。
ただ、電子書籍を読むためだけならKindleタブレットの方が手頃で適していますね。あくまで、見ることipadでも読むことができるということです。できないよりはできた方がいいってことです。
おわりに
迷ってるなら買った方がいいです。ただ動画を見る、電子書籍を読むためだけに買うのはお勧めできません。iPad Proの最大の魅力はAplle pencilの存在だと個人的に思っているので、pencilに興味がないならiPad proではなくiPad Airなどで十分だと思います。
絵の練習の一環として絵を描いたら少しずつ記事として晒していこうかな……
帰ってきたラブライブ!
令和に入って1か月が経とうとしていた令和元年の5月30日。突然あの伝説的スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」が約4年ぶりにライブを行うことが発表されました。
激アツです。
4年前にファイナルライブが開催されて以来、μ’sの活動休止とともに僕のラブライバー活動も休止していました。ちょうど大学入試の時期だったこともあり良い節目だったという個人的な都合もあります。それ以降の「ラブライブ!サンシャイン!!」はノータッチでした。
4年前までバリバリのラブライバーだった僕にとって「μ’sのライブ」これは大変な事件です。当時の僕はラブライブに傾倒しまくっていて、バイト代はすべてラブライブ関係に費やし、部活で使っていたギターにラブライブのステッカーを張り、ライブでラブライブ楽曲を演奏し、文化祭でラブライブを踊るなど、とにかくラブライブ尽くしでした。高校生活をラブライブに捧げたと言ってもいいほどです。
4年の空白期間があったのに「μ’sが帰ってくる」と知ったとたん胸がざわついています。やっぱり俺はラブライバーだったんだな……
いてもたってもいられずこうしてブログ記事として書くに至っています。衝動的にかいているので何を書こうか決めておらず、ちゃんと書けているか不安です。それほど大きな出来事なのです。この文章も久しぶりにラブライブの曲を聴きながら書いています。ラブライブの曲はやっぱりいいなあ。
せっかくなので好きな曲を紹介します。
【もぎゅっと"love"で接近中!】
もぎゅらぶが一番好きかもしれません。
ライブでラスサビで、ペンライトを白から一斉にオレンジに変えるのは何度見ても鳥肌が立ちます。これまでいろいろなライブに行ってきましたが、この一体感を超えるものには出会っていません。
【soldier game】
おしゃれでクールです。かっこいい。すき。
あと好きなのは【これからのsomeday】と【No Brand Girls】。youtubeに視聴動画がないから紹介できない……
ラブライブはいい曲が本当に多いので聞いてほしいです。
来年のライブ行きたいなあ……
μ's forever
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μ's Best Album Best Live! Collection II (通常盤)
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【グラブル】バレット素材集め
先日、ガンスリンガーの上位職であるソルジャーが追加されました。それに伴って、新しいバレットが追加されました。今回は、そのバレットの素材を集めるのにどこを回るのが効率的なのかを書いていこうと思います。
新規追加バレット紹介
先日のアップデートで追加されたバレットの中でも有用だと思うものを見ていきます。
アイアンバレットV
威力150 追加効果なし
特に効果はないものの、パラベラム弾の中で最も威力が高いです。パラベラム弾の枠には基本これを詰める事になると思います。
パラライズバレット
威力80 確率で敵に麻痺(個別1ターン)
麻痺の弱体成功確率によってはありだと思います。弱体成功率が高ければ、この弾を複数セットして毎ターン麻痺、といったことも可能かも知れません。でも、英雄武器にはパラベラム弾を2つしかセットできないので微妙。パラベラム弾が複数セットできる銃ならアリかもしれません。その場合リロード問題が発生しますが。
パラライズバレットの麻痺検証途中ですが、成功率を計算上合計142%盛っているにも関わらず麻痺が外れます 意味不明
— キリヒト (@kirihitoha128) May 27, 2019
うーん。現実的ではなさそうですね。
ヒールバレット
威力80 味方全体に再生効果(1000回復×2ターン)
これはなかなか良いと思います。渾身編成や長期戦で活躍します。短期戦だとあまり活躍しないかも。欲を言えば、弾消費時に回復の方が良かった。これじゃあ二発入れても片方しか発動しないので。
作成の手間も比較的軽いのでオススメのバレットです。
フルメタルジャケットV
威力150 確率で敵に防御ダウン(累積)
こちらはライフル版通常弾。弱くはないですが、作成の手間を考えるとエクスプローダーⅢで良い感じはします。作るとしてもゴールドバレットⅡの素材としてになりそうです。
ゴールドバレットⅡ
威力100 確率で自分の奥義性能アップ(累積)
全てのバレットの中で作成難度が最上位です。
効果は、自分の奥義上限5%アップ(最大20%)。弱くはないですが、自分だけだと考えるとなんとも。味方全体なら必須級だったと思います。ですが、ソルジャーの動きを試してみたら、奥義がバンバン撃てるので欲しくなります。作るのに莫大な労力がかかるのでソルジャーを極めたい人向け。
ゴールドバレット検証やり直した
— ふぃ (@Fice_jp) May 27, 2019
累積上限5で20%だと思う
背水もりもりでコンジャクHP1状態ミストありでの検証
間違ってたらごめん pic.twitter.com/YUSJ0NXmdW
チェイスシェル
威力60 確率で自分に自属性追撃効果(15%)
弱くはないです。ただこちらも”自分だけ”。味方全体ならよかったのに。これを作るならほぼ同じ手間の「エンハンスシェル」を作った方が良いと思います。
雑に作ってみましたが、チェイスシェル追撃15%と言ったところでしょうか pic.twitter.com/hghExOTeMb
— 鏡餅でない (@kyou5011) May 27, 2019
エンハンスシェル
威力90 確率で味方全体に与ダメージ上昇効果(+5万/3ターン)
強いです。味方全員がTAしたら、単純に60万ダメージが増えます。チェイスシェルを作るんだったら、こちらの方が良いです。ほぼ必須級の弾だと思います。
エンハンスシェル
— suzukopile (@suzukopile1) May 27, 2019
味方全体3T・与ダメージUP効果(50000)#グラブル pic.twitter.com/CGnzPOyi6g
要求素材
問題は素材の要求量です。これがとてつもなく多いです。ソルジャーをやる上で、これが一番の問題となります。
(計算間違ってたらごめんなさい。あったとしてもそれほど大きなズレはないと思います)
ヒールバレットの要求素材量
鉄鉱石:651個
赤熱鉱:558個
原初の砂:85個
栄華の炎:154個
リキッドスチール:105個
銀天の輝き:2個
要塞の壁片:5個
ヒールバレットは案外簡単に作れます。手軽に作れて効果も強いのでこれはオススメです。
作る場合は、アイアンバレットを34個、ライトバレットを4個はじめに作ってそれから上位の弾を作成していきます。
エンハンスシェルの要求素材量
赤熱鉱:1960個
栄華の炎:1860個
赤色火薬の原料:1880個
巨獣骨:10個
透き通るような絹:10個
マリスフラグメント:5個
これがキツい。ですがソルジャーを楽しむなら欲しい弾です。
作る場合は、シェルバレットを100個作って上位の弾を作成していきます。
ゴールドバレットⅡの要求素材量
鉄鉱石:4400個
原初の砂:1200個
リキッドスチール:1500個
砂レンガ:1220個
真理の土:4000個
大地の宝玉:1700個
星晶の欠片:160個
アース・ジーン:400個
ラクリモサ:100個
灰白砂岩:5個
メテオライト:7個
錆びついた掛瓦:5個
頭おかしい要求量です。これほどの素材を消費して得られる恩恵は主人公の奥義上限UP20%。労力に見合うかと言われたら、見合いません。手を出すのは止めておくのが身のためです。
オススメ周回クエスト
素材別に紹介します。
鉄鉱石
「ガロンゾの古き戦い」(SRキャラ限定)
場所:ガロンゾ島 25章
消費AP20
鉄鉱石:3~10個
周回時間:30秒程度
鉄鉱石を集めるならこれが一番。両面泥石でオート周回可能です。
赤熱鉱
「幸運の手芸品を求めて」(SRキャラ限定)
場所:バルツ公国 6章
消費AP20
赤熱鉱:3~10個
原初の砂:2個
周回時間:30秒程度
注意点として3戦目にトーチが出てくる時があるので無属性攻撃を用意していく必要があります。SR限定なのでサラーサは連れて行けません。なので主人公を剣聖かグローリーにする必要があります。オススメの属性は土か風か闇です。
土の場合は「セフィラの翠刀」をメインに。
風の場合は「セフィラの翠剣」をメインに。
闇の場合は「ディスペアー」をメインに。
こんな感じの編成で周回できます。
1、2ターン目オート、3ターン目開始前にオート解除して剣神解放を発動して終わりです。
栄華の炎、赤色火薬の原料、リキッドスチール
「新兵器は機械の獣!?」
場所:帝都アガスティア 61章
消費AP22
栄華の炎:1~3個
赤色火薬の原料:1~4個
リキッドスチール:1個
周回時間:10秒程度
グラゼロ1発で周回できます。ディスペアー剣聖でも可。セフィラ武器だと火力が足りない可能性があります。
同じドロップ内容で55章に「帝国旅情」がありますが、そちらは3戦あるので時間効率が悪いです。
上記のクエストで素材を集めてエンハンスバレットを作る場合。
所要時間:約5時間(305分)
消費AP:26,480(AP最大値120とした場合:半汁441個)
ドロップ個数は中央値で計算しました。あくまで目安と思ってください。
ヒールバレットの場合
所要時間:約1時間50分(109分)
消費AP:6,010(半汁100個)
おわりに
英雄武器を作成してさらにバレットを作らないといけないなど初期条件はなかなか厳しいですが、その分の楽しさがあるのでみんなバレットを作って一緒にランボーしましょう。