多趣味な男のブログ

興味を持った色々なことについて書いていきます。

2019年 2月3月にサービス終了したスマホ向けアプリ

 今回は2019年の2月3月にサービス終了となったスマホ向けアプリをまとめていきます。結構な数なので1つ1つの紹介はかなり短めでいきます。ご容赦ください。

 上からサービス継続期間の長い順です。

 

2月 20タイトル

幕末恋愛録〜花魁道

f:id:buluck:20190429144017j:plain

サービス開始:2012年4月28日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約6年10ヶ月

配信元:アマツ

 サービス開始から6年、すごいですね。

 

幽☆遊☆白書-魔界統一最強バトル-

f:id:buluck:20190411094535j:image

サービス開始:2013年3月27日(アプリ版)

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約5年11ヶ月

配信元:KLab

 幽遊白書のカードバトルゲーム、ガラケー自体に流行ったソシャゲ形式です。幽遊白書って読んだことないんですよね。霊丸っていうのを指から打つのが主人公で、中二病の化身みたいなキャラがいるってことしか知りません。HUNTER×HUNTERが面白いから、きっとおもしろいんだろうな。

 

三国志乱舞

f:id:buluck:20190418151139j:image

サービス開始:2013年6月20日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間:約5年9ヶ月

配信元:スクウェア・エニックス

 

 スクエニ初の三国志ゲーム。

 このアプリは終了してしまいましたが、このアプリを手がけたスタッフが同じく『三国志』を題材とした新作アプリを開発中とのことです。

youtu.be

 スクエニらしからぬ。『閃乱カグラ』味を感じます。

 

召喚彼氏〜SUMMONERS×LOVERS〜

f:id:buluck:20190410233314j:image

サービス開始:2013年8月23日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約5年6ヶ月

配信元:アマツ

 女性向け恋愛ものです。

 

パズ億〜世界一周編〜

f:id:buluck:20190429145604p:plain

サービス開始:2013年12月2日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約5年3ヶ月

配信元:DeNA

 なんとあのHIKAKINが動画で紹介したこともあるタイトルのようです。

 

栄冠へのキセキ

f:id:buluck:20190410233343j:image

サービス開始:2014年3月20日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約4年11ヶ月

配信元:DeNA

 高校野球を題材としたゲームです。野球といったらパワプロみたいなイメージありますね。

 

DJMAX TECHNIKA Q

f:id:buluck:20190411093901j:image

サービス開始:2014年3月26日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約4年11ヶ月

配信元:NEOWIZ

  音ゲーです。DJMAX、聞いたことのないタイトルです。僕が音ゲーをあまりやらないからでしょうか。

 

学園×恋愛プリンス

f:id:buluck:20190410233129j:image

サービス開始:2014年4月1日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約4年10ヶ月

配信元:アマツ

 アマツの女性向け恋愛ゲームです。以上。

 

にゃんパズル

f:id:buluck:20190410233600j:image

サービス開始:2014年8月7日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約4年7ヶ月

配信元:DeNA

 ネコのパズルゲーム。システム自体はよく見るタイプのパズルゲームです。

 

グランスフィア 〜宿命の王女と竜の騎士〜

f:id:buluck:20190429151857p:plain

サービス開始:2015年6月16日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約3年8ヶ月

配信元:シリコンスタジオ → Digital monkey

 見た感じイラストは良いですね。途中で運営会社が変わったりと色々あったみたいです。元の会社のシリコンスタジオって、最近だと『LEFT ALIVE』とか作った会社ですね。FF9の移植版にも一枚噛んでいるようです。

 

 

野球つく!!

f:id:buluck:20190409170912j:image

サービス開始:2016年6月2日

サービス終了:2019年2月25日

サービス継続期間:約2年9ヶ月

配信元:セガ

  同社の『サカつく』の野球版のようなものですかね。なんだか語呂が悪い。サカつくは小学生のころにPS2でやった記憶があります。

 

ルナたん 〜巨人ルナと地底探検〜

f:id:buluck:20190409171313j:image

サービス開始:2016年10月27日

サービス終了:2019年2月27日

サービス継続期間:2年4ヶ月

配信元:NTTぷらら

 タイトルだけ見て可愛い女の子ルナが主人公なのかと思いましたが、全然違いましたね。(某本格スマホeスポーツのイメージのせいかも)

 

ナイツクロニクル(日本版)

f:id:buluck:20190411145617j:image

サービス開始:2017年3月2日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約2年

配信元:ネットマーブル

 ちょっと見た感じですが、最近リリースされたスクエニの『ラストイデア』と似た感じがしました。システム周りはだいぶ違いますが、なんか雰囲気が似ている。

 

MIDNIGHT CIRCUS〜恋の王宮貴族〜

f:id:buluck:20190410233010j:image

サービス開始:2017年7月12日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約1年7ヶ月

配信元:アマツ

 アマツです。1月から続けてアマツのゲーム多いですね…… 

 これだけ女性向け恋愛ゲームがあると自社タイトルでユーザーの奪い合いが起こりそうです。

 

ハローキティのドコカナアルカナ

f:id:buluck:20190410233753j:image

サービス開始:2017年11月24日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約1年3ヶ月

配信元:エディア、サンリオウェーブ

 さがしものゲームというジャンルらしいです。いわゆる『ウォーリーをさがせ

 

 

鉄拳

f:id:buluck:20190409170239j:image

サービス開始:2018年3月1日

サービス終了:2019年2月15日

サービス継続期間:約11ヶ月

配信元:バンダイナムコ

 スマホ版鉄拳。2D、3Dに関わらずスマホや携帯機で格闘ゲームは無理です。アーケードなどで展開しているゲームはなおさら。やっぱ格ゲーはアケコンでやらないと。せめてコントローラー。画面タップ操作は無理です。手で画面が見えなかったり、タップミスでストレスマッハ。終いには低速回線でクソゲーフルコンボです。

 回戦に関しては来年から始まる5Gで解決かな?

 

ファイナルファンタジーエクスプローラー フォース

f:id:buluck:20190409170506j:image

サービス開始:2018年3月15日

サービス終了:2019年2月19日

サービス継続期間:約11ヶ月

配信元:スクウェア・エニックス

 FFのスマホ向けMMOです。

 トレーラーを見た限りだとそれなりに面白そうに見えました。ただ、これをやるならFF14でよくね? と思ってしまう。FFファンならそっちをプレイしすると思います。歴代キャラも操作できるみたいですが、それこそディシディアでよくね? 

 イマイチどの層を狙っているのかわかりません。

youtu.be

 

 

式姫天遊記

f:id:buluck:20190411094104j:image

サービス開始:2018年5月29日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約9ヶ月

配信元:アピリッツ

 なんだかパッとしません。イラストはクセがありますが良いと思います。ゲーム画面をちょっと見たんですが、カードを選んで戦う形式。色々な人気ゲームから要素要素をとって集めた感じです。例えば、艦これ風のUI、デレステのマイルーム、FGO風の戦闘画面など。どうせなら戦闘シーンもFGOに寄せた方がまだよかったのでは。

三極ジャスティ

f:id:buluck:20190411094356j:image

サービス開始:2018年6月1日

サービス終了:2019年2月28日

サービス継続期間:約9ヶ月

配信元:ケイブ

 ロボットもののようです。PVやキービジュアルなど見た感じかなり力を入れているように思えました。それなのに1年持たなかったのか。

 ゲームシステムはシューティングアクション。ロボットの絵かっこいいのにな……

 キャライラストはBTOOOM!の作者の方が担当していました。あの人の書く女の子はなかなかクセがあるからなぁ。一般受けは難しかったのかもしれません。

 

 

戦国パズルアクション DJノブナガ

f:id:buluck:20190409101431p:image

サービス開始:2018年7月12日

サービス終了:2019年2月13日

サービス継続期間:約7ヶ月

配信元:スクウェア・エニックス

  どこかで見たことのある信長顔です。スクエニのゲームだったのか。あまりそんなイメージしないですね。

 

東京プリズン

f:id:buluck:20190409100807j:image

サービス開始:2018年7月26日

サービス終了:2019年2月6日

サービス継続期間:約6ヶ月

配信元:カヤック

  喧嘩を題材としたアプリゲーム。本作はカヤックにとって3年ぶりの新作だったようです。キービジュアルは良さげです。

 ゲームシステムとしては『流星のロックマン』シリーズの様なマス目上のステージに、キャラを配置して戦っていくタイプのゲームだったようです。見た感じ『ドラゴンクエストライバルズ』の方が近い感じかもしれません。

 

 

 

 

3月 30タイトル

逆襲のファンタジカ

f:id:buluck:20190426110711j:image

サービス開始:2012年2月27日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約7年1ヶ月

配信元:シリコンスタジオ→マイネットゲームス

 今回の最長寿タイトルです。2016年に『逆襲のファンタジカ ブラッドライン』と名称を改めるなど時代に合わせて進化していたようですが、ついに終わりを迎えてしまったようです。

 

三国志戦姫〜乱世に舞う乙女たち〜

f:id:buluck:20190418124231j:image

サービス開始:2013年9月2日

サービス終了:2019年3月25日

サービス継続期間:約5年7ヶ月

配信元:DMM GAMES

 昔ながらのソシャゲといった感じです。青年向けバージョンで「娘々三国志(にゃんにゃんさんごくし)」というものもあったようですが、こちらも同時にサービス終了したようです。

 

スマホでゴルフ!ぐるぐるイーグル

f:id:buluck:20190418124029j:image

サービス開始:2014年4月14日

サービス終了:2019年3月25日

サービス継続期間:約5年

配信元:Aiming

  タイトルを見て「ゴルフ? 興味ないな」となってしまいそうです。ゴルフという単語を覗いて、「ぐるぐるイーグル」だけの方が良いような気もします。

 

 

ドラゴンソリティア

f:id:buluck:20190410170416j:image

サービス開始:2014年6月12日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約4年9ヶ月

配信元:ORATTA

 告知PVをみた感じ、パズドラソリティア版といった印象。ですが5年近く続いているからユーザーを惹きつける何かがあったのでしょう。単なるマネならすぐに終わっていたはずです。

 ソリティアってやったことないな……

 

モン娘☆は〜れむ

f:id:buluck:20190426105411j:image

サービス開始:2015年8月31日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間:約3年7ヶ月

配信元:フリュー

 ゲームシステムはコマンド選択式のバトルのようです。

 公式サイトでサウンドトラックを配布していました。

 

美少女戦士セーラームーン セーラームーンドロップス

f:id:buluck:20190426105507j:image

サービス開始:2015年9月3日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間:約3年7ヶ月

配信元:バンダイナムコ

 原作のストーリーを追っていくパズルゲームだったようです。

 セーラームーンってちゃんと見たことないな。

 

Cafe Cuillere 〜カフェ キュイエール〜

f:id:buluck:20190418151909j:image

サービス開始:2015年11月6日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間:約3年5ヶ月

配信:インタラクティブブレインズ

 女性向け恋愛アプリです。

 PSVitaでも同名タイトルで発売されているようです。カフェ「キュイエール」を舞台とした恋愛を楽しむゲームなんですかね。憶測です。

 

リーリヤのおともだち

f:id:buluck:20190426110345j:image

サービス開始:2015年11月25日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約3年4ヶ月

配信元:ジープラ

 猫耳女の子を愛でるゲームです。たぶん。

 3年間も続いたんですね。すごい。

 

ARCANE-アーケイン- (日本版)

f:id:buluck:20190418122617j:image

サービス開始:2016年8月8日

サービス終了:2019年3月20日

サービス継続期間:約2年7ヶ月

配信元:ガーラジャパン

  スマホ向けMMO。ウルティマオンラインみたいな感じで、3Dポリゴンではありません。

 全然関係なんですけど「corrupted blood事件(汚れた血事件)」って知ってますか? ワールドウォークラフトというオンラインゲームで起こった事件なんですけど、かなり興味深い事件です。 事件と言ってもゲーム内の出来事ですが。

 

 

バンドやろうぜ! 

f:id:buluck:20190428233047p:plain

サービス開始:2016年10月12日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約2年5ヶ月

配信元:アニプレックス

 タイトルの通り、バンドを題材とした音ゲーです。

 ゲーム内の登場キャラの設定として、好きな実在バンドが決められているようです。自分の好きなバンドとかぶると親近感が湧いたりするかもしれませんね。

 その実在バンドの曲をカバーするとかはあったんですかね? あったらけっこう楽しそうですが。

 

セブンス・リバース

f:id:buluck:20190411145714p:image

サービス開始:2016年11月17日

サービス終了:2019年3月1日

サービス継続期間:約2年4ヶ月

配信元:ガンホー

 公式PVが見れなくてどんなゲームなのか話からない。RPGだというkとは分かりますが。キービジュアルは惹かれるものがあります。

 

BTOOOM! オンライン

f:id:buluck:20190428233002p:plain

サービス開始:2017年2月28日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約2年1ヶ月

 配信元:アソビモ

  このアプリ、リリース当初に仲間内で遊んでいました。すぐに飽きてしまったのですが。リリース当初の記憶でうろ覚えなのですが、追跡型のボムがぶっ壊れていたイメージが強いです。あれを投げられたら死ぬ、それくらいでした。また、ジャングルのステージでリスキルされてぼろ負けしたのも印象に強いです。

 その後、プレイしていないのでそれが改善されたのかは知りません。アニメも見て、実際にプレイして、一時とはいえ楽しんだゲームが終了してしまうのはやはり悲しいですね。

 

 

武器よさらば

f:id:buluck:20190418123746j:image

サービス開始:2017年3月30日

サービス終了:2019年3月25日

サービス継続期間:約2年

配信元:Wright Flyer Studios

  武器持ってるじゃん。この矛盾で気を引かれます。

ただ絵柄は好みが分かれて、万人受けするかはあやしい。僕は好きです。

 

 

さんぽけ 〜三国志対戦ぽけっと〜

f:id:buluck:20190418151652j:image

サービス開始:2017年4月20日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間:約1年11ヶ月

配信元:セガ

 三国志のパズルゲームですね。

 

ディズニー マジカルファーム〜マジックキャッスルストーリー〜

f:id:buluck:20190418124537j:image

サービス開始:2017年5月22日

サービス終了:2019年3月26日

サービス継続期間:約1年10ヶ月

配信元::ウォルト・ディズニー・ジャパン

  農場を作っていくゲームです。

 

 

終戦艦 with ラブリーガールズ

f:id:buluck:20190426105901j:image

サービス開始:2017年8月22日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間::1年7ヶ月

配信元:Gamepub

 戦艦の擬人化です。ほぼ艦これですね。

 ゲーム画面は2Dではなく3Dポリゴンです。

 

 

グラップラー刃牙 アルティメットチャンピオンシップ

f:id:buluck:20190418120451j:image

サービス開始:2017年8月9日

サービス終了:2019年3月14日

サービス継続期間:約1年7ヶ月

配信元:バンダイナムコ

 グラップラー刃牙のゲームです。

 コマンドを選択して戦うゲームのようです。

 

ダービーストーリーズ

f:id:buluck:20190418122329j:image

サービス開始:2017年10月26日

サービス終了:2019年3月20日

サービス継続期間:約1年5ヶ月

配信元:Donuts

 競馬のシュミレーションゲームです。競馬のゲームってやったことないんですが、面白いのでしょうか? 馬の育成がメインになるんですかね?

 

 

ハローキティとまほうのおもいで

f:id:buluck:20190426110518j:image

サービス開始:2017年12月1日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約1年4ヶ月

配信元:サンリオウェーブ

  パズルゲームですね。

 

スター・ウォーズ:フォース・アリーナ

f:id:buluck:20190418122207j:image

サービス開始:2018年1月11日

サービス終了:2019年3月19日

サービス継続期間:約1年2ヶ月

配信元:ネットマーブル

 韓国製ゲームのよくあるUIで、よくある戦闘システムのゲームですね。昔マーベルの同じようなスマホゲームをやっていたんですが、アイコンの位置などほぼ一緒でした。調べたらそのアプリもネットマーブルのものでした。

 

オーディナル ストラータ

f:id:buluck:20190418120311j:image

サービス開始::2018年1月9日

サービス終了:2019年3月11日

サービス継続期間:約1年2ヶ月

配信元:フジゲームス

 コマンド選択式のRPG

 これもビジュアルは良い感じなのに。空の色合いとかすごくいい。

 

プロジェクトアクア

f:id:buluck:20190426110137j:image

サービス開始:2018年4月19日

サービス終了:2019年3月29日

サービス継続期間:約11ヶ月

配信元:Hexatonics

 ざっと見た感じだとグラブルの航海士版といった印象。

 毎月キャラ毎の貢献度を集計して、そのランキングに応じてキャラが強化される賞金首というシステムを実装していたようです。

 人気に応じて強化されるというのは面白いですね。最終的には、ランキング上位はほぼ固定になりそうですが。このシステムは普通に良いと思う、調整がしっかりしていれば。

 

ピグエデン

f:id:buluck:20190418120619j:image

サービス開始:2018年4月23日

サービス終了:2019年3月15日

サービス継続期間:約11ヶ月

配信元:サイバーエージェント

 パズルゲームです。庭を自分好みにカスタマイズできるマイルーム機能もあるようです。

 パズルゲームって正直語ることがない。

 

 

女神にキスを!〜Goddess Kiss〜

f:id:buluck:20190418124332j:image

サービス開始:2018年5月14日

サービス終了:2019年3年25日

サービス継続期間:約10ヶ月

配信元:DMM GAMES

 キービシュアルが良い作品は短命に傾向があるように思えてなりません。ビジュアルばかりにコストを割いてしまっているのでしょうか。中身も伴っていないとすぐユーザーが離れてしまいますからね。というか、ロボットものが一般受けしないのか?

 ゲーム的には、艦これの様な、ドルフロの様な。そういう系です。

 

 調べて見ると終了したのは全年齢版のようで、18禁版の「女神にキスを! ~Goddess Kiss-X~」は現在もサービスが続いているようです。

youtu.be

  おしゃれなPVです。おもしろそう。

 

キャッスルロードⅡ ダークネスタイド

f:id:buluck:20190428233213j:plain

サービス開始:2018年8月8日

サービス終了:2019年3月31日

サービス継続期間:約8ヶ月

配信元:Leiting Games 

 コマンド制のRPGです。ハクスラかと思っていたんですが違ったようです。クトゥルフ神話をベースにしているらしいです。

 戦闘画面がかなり古くさい。

 

 

スカイフォート・プリンセス

f:id:buluck:20190426105713p:image

サービス開始:2018年9月6日

サービス終了:2019年3月28日

サービス継続期間:約7ヶ月

配信元:YOOGAME

 プレイ動画をちょっと見てみたんですが、かなりギャグ要素が多めでした。キービジュアルとは大きな違いですね。

 

マップラス+カノジョ

f:id:buluck:20190429173652j:plain

サービス開始:2018年11月7日

サービス終了:2019年3月20日

サービス継続期間:約4ヶ月

配信元:エディア、講談社

 

 事前登録の段階で一度見かけたことあったけど、もう終わっちゃったのか。タイトルで分かると思いますが、位置情報を使ったあぷりです。設定として「夢トランス」という現象で眠ったままになってしまった女の子を起こすために、各地に存在する夢のかけらを集めるゲームのようです。ビジュアルは明るいのに設定は結構重い。位置情報ゲーはポケモンGOの一強なんですかね。

 

天空のバルスミラス

f:id:buluck:20190418123041j:image

サービス開始:2018年11月21日

サービス終了:2019年3月22日

サービス継続期間:約4ヶ月

配信元:WALCODE

 名前とキービジュだけ見てもわからないけど、パズルゲームだったらしい。なんだか肩透かしを食らった気分です。

 

対戦! ミラクルボンバー

f:id:buluck:20190418120735j:image

サービス開始:2018年11月27日

サービス終了:2019年3月18日

サービス継続期間:約4ヶ月

配信元:6waves

 タイトルを見てボンバーマンかと思ったんですが、全然違いました。

 

 

おわりに

 2月3月で合計50タイトル。多いんですかね? 去年以前のデータと比べればわかりますね。

 去年(2018年)の1月 12タイトル 2月 14タイトル 3月 25タイトル

 今年(2019年)の1月 24タイトル 2月 20タイトル 3月 30タイトル

 増えてますね。両年とも3月が一番多いのはおそらく決算の時期だから。日本の企業の20%程度が3月決算にしているようです。なんででしょうね? 

 考えつくのは教育制度。新卒が入社するのが4月なので、そのタイミングで切り替えると締まりが良いのかもしれません。それか、年末年始に会計処理でゴタゴタするのを嫌ってでしょうか。 どっちもありえそうです。なにも考えずにとりあえず3月っていう企業も多そうです。

 

映像の原則から考える映画、漫画、ゲーム

アニメや映画を見るとき、どんな風に見ていますか? 特に何も考えず、話を楽しんで見るのが普通ですよね。僕もそうです。

ですが、これから紹介する「映像の原則」を知っているとより深くまで作品を楽しむことができます。知識として頭に入れておくだけでいいので、是非知ってください。

 

 

 上手(かみて)と下手(しもて)

 皆さんこの言葉を聞いたことがありますか?

 ステージ上でバンドの演奏や演劇を行ったことがある人にとっては、なじみ深い表現かも知れません。

 上手とは、客席から見て右側

 下手とは、客席から見て左側

 を表しています。

f:id:buluck:20190313152211p:plain

 

 

 

映像における上手下手の演出的効果

 

 上手下手の原則とは何か? 

 上手には優位の印象効果が、下手には劣位の印象効果があるとされています。また、上昇志向のあるものは下手から上手に向かって。その逆に、下降志向をもつものは上手から下手へと。このような原則があります。

 この原則にのっとると、物語における敵役は主人公に対して優位な立場にあるため上手側に。敵役に相対する主人公は下手側へ、と位置することになります。

 そして、この上手下手の舞台の原則は、上手下手の由来である能舞台に限らず、アニメや映画などの映像作品でも演出の手段として利用できると、富野由悠季*1氏は『映像の原則』の中で述べています。

 つまり、アニメや映画でも上手・下手の演出的効果が存在し、視聴者側を上記の画像の客席と考えるならば、原則として画面左側に主人公が、画面右側に敵役が位置することになります。これは富野監督の考え方であり、全ての映像作品がこの原則に基づいて演出されているかは定かではありません。

 

下手側の視覚的意味合い

  • 相対的、絶対的に力の弱い者
  • 安定した立場

上手側の視覚的意味合い

  • 相対的、絶対的に力の強い者
  • 相対的に敵となるもの
  • 極めて自然的なもの 

下手から上手への動き

  • 上手の強者に逆行する印象があるため、移動する主体が強い
  • 上昇志向があるもの
  • 要するにポジティブな動き

上手から下手への動き

  • 流れに従っている当たり前の動き
  • 自然的に強いもの
  • 下降志向のあるもの
  • 物語を通して敗北していく存在
  • 要するにネガティブな動き

 

それではこの原則を、3つの映像作品を例に見ていきます。

シン・ゴジラ

www.youtube.com

 この映像の中で、人間に対して圧倒的強者であるゴジラは、ほぼ全てのシーンで上手に位置しています。そして、攻撃されるシーンでは下手に位置していますが、上手側からの攻撃に逆らう様に描くことで、ゴジラの圧倒的な存在感を演出しています。

f:id:buluck:20190418204150j:plain

予告編 1分02秒あたりから

 

f:id:buluck:20190418204244j:plain

予告編 1分30秒あたりから

 

スパイダーマン:ホームカミング

www.youtube.com

 この作品において、トニースターク(アイアンマン)はスパイダーマンの目付役的立場にあります。そのため、アイアンマンがスパイダーマンに説教するシーンではアイアンマンが常に上手側に位置しています。

f:id:buluck:20190418202512j:plain

予告編 1分26秒あたりから

 

ヴェノム

www.youtube.com

 宇宙から来た寄生生物ヴェノムに支配される主人公は、ヴェノムと対するとき下手側に置かれています。

f:id:buluck:20190418203256j:plain

予告編 1分50秒あたりから

 

 そしてヴェノムと一体化して、襲い来る敵を返り討ちにするシーンでは、その圧倒的な力を強調するかの様に上手側に位置しています。

f:id:buluck:20190418203704j:plain

予告編 2分20秒あたりから

  この3つの例から分かるように、国内・海外問わずに映画では映像の原則が適応されています。

 と、思っていました。

 

 この記事を書くにあたって確認のために色々と調べてみたのですが、現実はもう少し複雑でした。

 上で見た3つの例では、「弱者から始まる主人公は左から右へと進み、強者から始まり最終的に敗北する敵役は右から左へ進んでいくことから、映像作品は物語全体として左から右へ進んで行く」ことが読み取れたと思います。

 

 ですが、これはどうやら海外の映像作品に限定されているようなのです。

 

 それじゃあ、国内の映像作品はどうなのかと言うと海外の逆。つまり、右から左へと物語が進行していくことになります。

 どうも1960年代中頃を境に、日本国内における映像作品の進行方向は海外の逆になってしまったようなのです。このことに関して論じている方がいらっしゃいましたので、その記事を載せておきます。日本の映画は全く見ないから自分じゃ気づかなかった……

baphoo.hatenablog.com

 ですが、これまた例外があり、現代の日本国内の映像作品が全て右から左進行かというと、そうでもありません。先に紹介した『シン・ゴジラ』や『機動戦士ガンダム』は左から右の流れで構成されています。ガンダムに関しては第5話の連邦軍ジオン軍の戦いが分かりやすいかと思います。

 アムロたち連邦軍は基本的に下手側に位置し、シャアたちジオン軍は上手側に位置しています。基本はこの構図で進んでいきますが、アムロがザクを撃破するシーンでは優位な立場にあるアムロが上手側へと移動しています。

 

 まとめると、

世界一般の映像作品:左から右

1960年代以降の日本:右から左

こんな感じです。

 

 

紙媒体での物語の進行方向

  映像作品では海外と日本によって物語の進行方向が違うと分かりました。それでは、マンガで展開される物語の進行方向はどうなっているのでしょうか?

 

 日本のマンガは、一般的に右から左へ流れるように読みます。ページを右から左にめくり、コマも基本的に右(上)から左(下)の流れで読みます。これに関して異論はないと思います。これは、現代の日本における映像作品の進行方向と同じです。

 マンガは、日本だけでなく海外でも人気です。アメリカンコミック、通称アメコミは日本でも有名です。それでは、アメコミなどの海外のマンガにおける物語の進行方向はどうなっているのでしょうか? 

 自宅にアメコミがある方は手に取って確認するのが一番ですが、アメコミを持っていない方も多いと思います。そうした方は「アメコミ 表紙」で検索して見てください。

 

f:id:buluck:20190419005332j:plain

「アメコミ 表紙」の検索結果

 こんな風にアメコミの表紙がたくさん表示されます。日本の漫画の表紙も検索して比較して見ましょう。

f:id:buluck:20190419005531j:plain

「マンガ 表紙」の検索結果

 

 何か気づいたことはありませんか?

 アメコミの場合、キャラのが右側を意識してる表紙が多いです。そして、日本の漫画は左を意識している傾向にあります。この意識というのは体の傾きや目線などで分類しました。実際に手持ちのアメコミの中身を確認してみましたが、左から右に向かう流れを感じさせる構図が見受けられました。

 

 こうした漫画における進行方向の違いは、文字文化の違いによるものだと考えられます。

 

 日本語は、通常、右から左に読みます。横書きの場合、今では左から右ですが、昔は、横書きでも右から左に書いていた時代もありました。日本の漫画で吹き出しの中のセリフは縦書きで書かれています。だから、読むときは自然と右上から左下への流れになります。

 一方で海外では、セリフが左から右に書かれているので、左から右へ読みます。その影響でアメコミなどは左から右に読む様になりました。面白いことに、日本語訳されたアメコミではセリフが横書きになっています。

f:id:buluck:20190421183906j:plain

『FLASHPOINT』 51ページより
フラッシュポイント (DC COMICS)

フラッシュポイント (DC COMICS)

 

 

 こうしたマンガ版「映像の原則」ともいえることについて詳しく考察しているブログを見つけましたので載せておきます。

ネギま!で読む「ネームの文法」前編~コマの中を流れる力~ 

 

 

ゲームにおける進行方向

  映像作品や漫画には、国ごとに違いはあるものの物語の視覚的進行方向が存在することは既に述べました。それでは、ゲームにおいてはどうなのでしょうか?

 世界的にも有名なゲームをいくつか例にして見ていきましょう。

 

エキサイトバイク 

f:id:buluck:20190420164132p:plain

 右に進んで行きます 

 

パックランド

f:id:buluck:20190420161524j:plain

 最初は右に進んで行き、目的を果たすと家へ帰るため左へ進みます。

www.youtube.com

 

スーパーマリオブラザーズ』シリーズ 

f:id:buluck:20190420155414j:plain

 言わずもがな右に進んで行きます。

 

スカイキッド 

f:id:buluck:20190420162156j:plain

 右から左へ進んで行きます。

www.youtube.com

 

 

ファイナルファンタジー』シリーズ 

f:id:buluck:20190420160124j:plain

 3Dモデルになるカメラが動き出すと話は変わりますが、2Dでの戦闘では主人公達は右側に位置しています。

 

ファイナルファイト 

f:id:buluck:20190420160847j:plain

 ひたすら敵を倒しながら右へと進んで行きます。

 

ストリートファイター

f:id:buluck:20190420171201j:plain

 1Pは左側です。

 

メタルスラッグ 

f:id:buluck:20190420161041j:plain

 右へ進んで行きます

 

ポケットモンスター 

f:id:buluck:20190420170628j:plain

 主人公は左側

 

Fate/Grand Order 

f:id:buluck:20190420171724j:image

  主人公達は右側

 

ドールズフロントライン(少女戦線)

f:id:buluck:20190420172139p:plain

 主人公達は左側

 

 

 様々なジャンルのゲームを見てきましたが、一貫した方向性があるかどうかというと微妙なところです。スクロール系のゲーム数で言えば右スクロール(左から右へ向かう)が多いと思いますが、それでも一定数左スクロールがあります。RPGに関して言えば、左と右、どちらも同程度に存在します。

 

 結論:ゲームにおいて統一的な流れは存在しない

 

 興味深いことに、映像作品や漫画では右から左という流れが存在していたのにゲームでは作品によってまちまちです。どうしてそうなったのかと言うと、映像作品や漫画と違い、ゲームはプレイヤー自身が操作していく体験型メディアだといことが最大の要因だと僕は考えます。

 自ら登場人物を動かすことのできない前者は、様々な作品に触れる受け手を混乱させないよう業界全体として暗黙の内に統一的な流れが形成されることとなりました。一方で後者は、プレイヤーが登場人物を思いのままに動かすことができます。制作者が流れを作ってしまうと、ゲームとしての自由度を狭める結果となります。そのため、ゲームにおいて統一的な進行方向というのは決まっていないのだと考えます。現代のゲームはほぼ全てが3Dの世界なので、もはや進める方向は二次元ではありません。

 

 統一的な流れはないと言いましたが、2Dアクションゲームに関しては右に進んで行くという流れがあるように思えます。これは、コンピュータプログラムが数学でおなじみのxy(z)座標を利用しているからだと考えられます。特別な理由が無い限り右へ進んで行く方が、プログラム的に実装しやすいのです。

 

まとめ

物語の進行方向

  • 日本の映像作品 右から左
  • 海外の映像作品 左から右
  • 日本のマンガ 右から左
  • 海外のマンガ 左から右
  • ゲーム 統一的な流れはない(ただし2Dアクションは左から右が主流)

 こう結論づけました。

 繰り返しになりますが、この世に存在するすべての作品にこれが当てはまるとは考えていません。全てのクリエイターがこれを理解し、これに従って作品を作っているとは言えないからです。あくまで原則なので。

 

 みなさんも、これまで触れてきた作品を、もう一度この視点を持って見返してみてはいかがでしょうか? 新たな発見があるかもしれません。

 

 

映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック)

映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック)

 

 

 

*1:機動戦士ガンダム』の生みの親

2019年の春アニメ1話感想まとめ

 今回は2019年春からアニメ1話の個人的感想をまとめていきます。評価が高い順で書いていきます。

 

※この記事内で書かれていることは、全て1話を見た段階での感想です。その点をご留意ください。

 

 

 

9点台(3作品)

アイカツ!(再放送) 9.5点

f:id:buluck:20190403142730p:plain

 弁当屋の娘である星宮いちごは、親友の霧矢あおいの誘いでトップアイドル神崎美月のライブへ行くことに。そこで、美月のパフォーマンスを見たいちごはアイドルに憧れを抱く。その後、いちごはあおいと共にアイドル養成学校「スターライト学園」に編入し、おしゃもじをマイクに持ち替えた。

 

アイカツ!アイカツ!(詳しくは過去記事で)
buluckbook.hatenablog.jp

 

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO  9点

f:id:buluck:20190409224036j:plain

 有馬たくやの元に謎の装置と事故で死んだはずの父親から手紙が届く。そこには、父が生きているとの旨が書かれていた。手紙に記された場所に行くと裸の女性が倒れていた。その女性は突然たくやの前から消失する。そしてそこに現れる義母と学園長。学園長が銃を手にたくやへ迫ると謎の装置が光り輝く。遠くに転校生の姿を捉えると、たくやは世界を超えた。

 

 個人的に一番期待度が高い作品です。

 原作は1997年発売のゲーム。PS4psvitaでリメイクされて前々から気になっていました。

 1話を見てまず思ったのが、主人公が珍しいタイプ。下ネタを何の憚りもなく女子相手に言いったり、冗談が多いなどと、最近でも珍しいタイプの主人公だと思います。最近の作品で言うならば、ハイスクールD×Dの兵藤一誠タイプでしょうか。

 謎の装置、突然のミステリアスな転校生、訳ありげな主人公、突如現れる謎の全裸美少女。そして、主人公に起こる不可思議な現象。これから面白くなりそうな要素満載です。

 期待を込めての9点。この後の展開がハマるかどうか。この手の作品は、ある程度話が進んでからが本番ですね。

 

フルーツバスケット 9点

f:id:buluck:20190412233158j:plain

 唯一の家族だった母親を交通事故で亡くした女子高生の本田透。彼女は一人でテント暮らしをしていた。テントを張っていたのは同級生の草間由希の家が所有する土地だった。その後、土砂崩れでテントを失った透は草間の家に居候することに。そこで透は、草間一族の秘密を知ってしまった。

 

 テンポ良く進んで行きます。登場人物の紹介も適切で、一度見ただけで登場人物の立ち位置がすんなりと理解できました。

 最初はテントで暮らしてるとか何事だよ、と冗談半分に見ていたのですが、主人公の境遇を知るとなるほどとなぜか納得している自分がいました。それでも友人の家に泊まらずテント暮らしするのは飛躍していますね。旧アニメ版や原作コミックを読んだことがないので比較などはできませんが、新規のアニメ1話としては良いスタートを切れたのではないでしょうか。

 この作品、世界一売れた少女漫画としてギネス認定されているようです。分かります。1話を見ただけで、この先面白くなりそうな匂いがプンプンする。そのうち漫画買ってそうだな。

 

 8点台(7作品)

けいおん!(再放送) 8.5点

f:id:buluck:20190409224239j:plain

 懐かしい。放送当時、1期はリアルタイム勢ではなかったのですが2期開始前にDVDで見ていました。

 今見ても変わらぬ面白さ。

 そして本編のゆるふわな雰囲気とは打って変わり、クールでロックなエンディング。初めて見たときめちゃくちゃ衝撃を受けました。ギャップ萌えってやつですかね。

 けいおんのすごいところは、毎話安定して面白いところだと思います。

 

鬼滅の刃 8.5点

f:id:buluck:20190409230130j:plain

 龍門炭治郎(たんじろう)が炭を売りに町へ出て家を空けた日の夜、家族を皆殺しにされる。そして唯一生き残った妹の竈門禰豆子(ねずこ)も鬼と化していた。凶暴な鬼となっても絆を保ち続ける禰豆子。炭治郎は妹を人に戻す方法を探して旅に出る。

 家族団欒の幸せそうな日常風景から始まります。そしてそれは、一瞬で崩れ去ります。のっけから容赦のない重い始まり。

 妹が鬼となり、それを治すために旅に出る。どこか『鋼の錬金術士』味を感じます。これからどのように展開して差別化していくかが肝ですね。

 こういう復讐ものというか、なにかを取り戻すために闘うって熱い展開ですよね。ただ1話ではすこし盛り上がりに欠ける気もした。

 

みだらな青ちゃん勉強ができない 8点

f:id:buluck:20190409225447j:plain

 堀江青(あお)には妄想癖がある、淫らな妄想癖が。

 青は小学校の授業参観で名前の由来を発表したことでその後人生がブルーになった青。以来、青春など縁遠い生活を送って優秀な成績を収めてきた。しかし、そんな青の生活はある出来事がきっかけで乱れはじめる。

 

 青ちゃんすこ。えっちだけどえっち過ぎない。その塩梅がちょうどいい。15分という長さもちょうどいい。OPも良い。本編の内容とは少し毛色が違ってOPはクールでミステリアスな感じです。

 続きが気になってLINE漫画で1巻を読んだんですが、面白かった。えっちなポイントはあくまでアクセントであって、メインは恋愛の話です。漫画買おうかな……

f:id:buluck:20190406181041j:image

 

 

この音とまれ! 8点

f:id:buluck:20190409230724g:plain

 廃部寸前の箏曲部に、不良少年として悪名高い新入生が入部することに。だが箏曲部唯一の部員の愛(ちか)は入部を拒否する。だが彼にも箏曲部に入部したい理由が。

 1話からいい話。不覚にもウルっときてしまいました。まさか1話から泣かされるとは思ってもいませんでした。

 絵柄的に少女漫画原作なのかなと思ったけど、ジャンプスクエア作品だった。

 

ワンパンマン2期 8点

f:id:buluck:20190414010901p:plain

 トレーニングの結果、強くなりすぎてどんな相手でもワンパンで倒せるようになってしまった最強の男サイタマ。最強になった男を待ち受けていたのは、刺激のない生活だった。

  原作漫画と村田雄介先生版の両方を見ていてこの先の内容を知っているんですが、アニメで見るとやっぱり違いますね。

 どうやら1期のときから制作会社が変わったらしいです。一部では作画が何たらと話題になっているらしいですが、僕はそんなに気になりませんでした。多少演出が変わったなとは思いましたが、作画に関してはなんとも。戦闘シーンがどうとか言われているみたいですが、1話の内容自体がそんなに激しい戦闘の話じゃないし、それだけで判断するのは早計でしょう。

 

さらざんまい 8点

f:id:buluck:20190414005308j:plain

 中学生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人は、謎のカッパに出会い尻子玉を奪われてカッパに変身してしまった。彼らは元の人間の姿に戻るために、ゾンビの尻子玉を奪う。
 さらざんまいってなんだよ! 

 独特の雰囲気です。監督は『輪るピングドラム』などを手がけた幾原邦彦(いくはら くにひこ)です。この作品もまた、そういったものになるんでしょう。ピングドラムが面白かったので楽しみです。

 

なむあみ仏っ!-蓮台 UTENA- 8点

f:id:buluck:20190414005142j:plain
 仏をイケメン化したアニメ。仏達が人間界にはびこる煩悩を退治するアニメ。1話は戦闘シーンは最初のみで後は日常パートが続くんですが、その日常パートがなかなかに面白い。

 作画いいですね。絵が安定していると安心して見れていいです。

 正直最初は流し見していてまたイケメンたくさん系かと期待していなかったんですが、予想外に面白かったです。釈迦や如来たちの絡みが面白い。そしてただイケメンたちが話しているだけではなく、しっかりとストーリーがあるようです。

カッコいい戦闘シーン

f:id:buluck:20190413220015j:image

 

7点台(14作品)

ひとりぼっちの◯◯生活  7.5点

f:id:buluck:20190409225902j:plain

 中学生の一里ぼっちは、幼馴染のかいと「中学のクラス全員と友達になるなまで絶交する」という約束をしてしまう。極度の人見知りのぼっちは、かいと関係を修復するために友達作りに奮闘する。

 

 最初は幼馴染と仲直りするために友達を作ろうとするのだが、いざ友達ができるんとそんなこと忘れたかのように純粋に喜ぶぼっち。かわいらしい。とにかく、ぼっちちゃんが純粋で、バカ可愛いです。

 それにしても「一里 ぼっち」ってひどい名前ですよね。他の子の名前も同様です。たとえばぼっちが最初に友達になった子の名前は「砂尾 なこ」。彼女の見た目は不良のそれですが、根は優しい子。つまり「素直な子」です。「砂尾なこ」→「すなおなこ」→「素直な子」。ダジャレかい。

 

キャロル&チューズデイ 7.5点

f:id:buluck:20190411175008j:plain

 世間知らずのお嬢様チューズデイは、ミュージシャンを目指して育ちの家を出た。そして、街中で一人キーボードを弾く少女キャロルと出会う。彼女もミュージシャンを目指していた。そして彼女たちは、AIミュージックが支配する音楽界に衝撃をもたらすことになる。

 

 予想していたものとだいぶ違いました。前情報なしにタイトルだけ見てバディものハードボイルド系かと思い込んでいたので、ちょっとびっくりしました。ミュージシャンを目指す少女たちのお話でした。

 まだ目を引くような展開はありませんが、この先「舞台が火星」という要素が話にどう関わってくるのか気になるところです。

 

Fairy gone フェアリーゴーン 7.5点

f:id:buluck:20190413003443j:plain

  妖精を宿した人間を妖精兵として使っていた時代から数年、世界は変わった。マーリヤ・ノエルは違法オークションの会場で、元妖精兵の男と、かつて生き別れた幼馴染のベロニカと出会う。だが彼女は、もはやマーリヤの知るベロニカではなかった。

 

 妖精といっても、僕たちのイメージする美少女精霊ではありません。ほぼ悪魔ですね。アトラス社の「ペルソナ」シリーズやメガテンに出てきそうなビジュアルをしています。同じ妖精兵でも「すかすか」のものとは違います。でも、なんとなくですが、同じような宿命を背負っていいそう。それで言うと、次クールの「かつて神だった獣たちへ」と似たような雰囲気かもしれません。

 

賢者の孫 7.5点

f:id:buluck:20190413012220j:plain

 開始1分くらいで主人公は車に轢き殺されるんですが、そうはならんやろ。映像で見た限りだとそんなに車のスピード出てないように見えました。もっと疾走感出さないと人が死ぬほどのスピードにはどう見ても見えない。まあ異世界転生のきっかけは何でもいいでしょう。異世界ものはあまりそこに理由を求めないので。

 戦闘シーンの動きがかっこいいです。気合い入ってる動きです。

 ジャンルは、異世界転生チート学園ものですね。

 なんだかんだこういう作品は最後まで見てるんですよね。ストレスフリーで見れるし、主人公が無双するのってやっぱり男の憧れなんですよね。見ていて気持ちいいです。言うなれば見るストロングゼロ

 

 

RobiHachi 7.5点

f:id:buluck:20190414005517j:plain
 不幸続きのロビーは、借金取りとして働くハッチと出会う。追い立てから逃げるため、ロビーは宇宙船で地球の外へと逃れる。そしてロビーは、期せずして乗り合わせたハッチと共に伝説の惑星イセカンダルへ旅立った。

 

 まさかのロボットもの、たぶん。突然の変形アンド合体。そして流れ始める串田アキラの挿入歌。安心の串田アキラです。

 タイバニとかそういうノリなので、好みは分かれると思います。

 

真夜中のオカルト公務員 7.5点

f:id:buluck:20190414012350j:plain

 宮古新が配属されたのは新宿区役所「夜間地域交流課」。その業務内容は、天使や悪魔などのオカルト的存在、通称アナザーが引き起こした問題に対処するといったものだった。
 

 Aパートは微妙だなと思いながら見ていたんですけど、Bパートに入ってからはなかなかに楽しめました。夏目友人帳的な感じでしょうか。いや、僕は夏目友人帳はあまり見たことがないのですが。

 

異世界かるてっと 7.5点

f:id:buluck:20190414015634j:plain

 異世界を舞台にした作品のクロスオーバー作品です。

 加盟作品は「オーバーロード」「Re:ゼロから始める異世界生活」「この素晴らしい世界に祝福を!」「幼女戦記」の4作品。

 ギャグアニメですね。4作品のファンなら楽しめるのではないでしょうか。1話は登場キャラと作品の簡単な紹介といった感じでした。

 

川柳少女 7点

f:id:buluck:20190409225307p:plain

 五七五のリズムでしか自分の気持ちを伝えることができない雪白七々子(ななこ)と、ヤンキーと噂されている強面の毒島エイジ中心とした文芸部部の日常アニメ。

 

 ななこちゃんかわええ。王道黒髪ロングはやっぱいいですね。ただ、キャラクターは可愛いものの、1話の段階ではその他のインパクトに欠けているように思えた。

 

ぼくたちは勉強ができない  7点

f:id:buluck:20190409230317j:plain

 唯我成幸は一ノ瀬学園に通う高校三年生。貧しい家庭事情のため成幸は学校からの特別VIP推薦を狙っていた。ある日、学園長から呼び出された成幸はある条件付きで特別VIP推薦を打診された。その条件とは、「学園内で天才と名高い二人の生徒の教育係となり、二人を志望大学に合格させること」だった。

 メインキャラが高3って珍しい。だいたい2年生ですよね。

 勉強ができる主人公が、同じ学校の女子生徒に勉強を教える。これだけ見ると前期アニメの「五等分の花嫁」と同じような設定です。主人公の家が貧乏。現段階でヒロインが2人登場していますが、正直、主人公の妹が一番好みです。

 見ていて気になったのは、特定分野の天才2人が苦手分野の専攻を目指す理由がなんだか弱い、ということ。

 そもそも、なんで最初にその理由を聞かなかったのか、と。主人公的にも視聴者的にも一番気になるところなはずです。そこに触れないということは、後々重要なエピソードとして扱うのかと思いきや、1話後半で結構あっさりめに判明。最初から明かさないなら、もっと引っ張って1つのエピソードとして使えたんじゃないかな。

 今の段階だと既視感ばかりに目がいってしまうので、この先どう動くかですね。

 

世話焼きキツネの仙狐さん 7点

f:id:buluck:20190412234846p:plain

 毎日の残業続きに疲れて負のオーラを溜め込んでいる主人公の元に、負のオーラを発散させるべく仙狐さんが舞い降りた。

 なんだか社会に疲れた現代オタクの業が詰め込まれている作品。

 あざとかわいい。尻尾フリフリ。癒やし枠ですね。

 

 

超可動ガール1/6 (ふたばにめ!)  7点

f:id:buluck:20190412235030p:plain

 三次元の女性に興味がないオタクの主人公は、これまで意図的に避けてきた美少女フィギュアを購入してしまった。そして、そのフィギュアが突然動き出す。そうして、なし崩し的に彼女と生活を共にすることになった。

 こういう設定の作品好みです。フィギュアが動くって夢に溢れてて良い。

 

 見ていて『ふぃぎゅ@メイト』を思い出しました。知らない人は調べて見るといいかもしれません。

 

女子かう生(ふたばにめ!)  7点

f:id:buluck:20190412235703j:plain

女子高生の日常?を描いたアニメ。セリフと呼べるセリフは無く、息遣いだけでキャラの感情を表現していきます。

健全なエロスというかチラリズムというか。直接的な描写はないのですが、エロスを感じさせます。今期で実は1番えっちかも。

 

 原作コミックの絵が好みです。アニメは原作絵の雰囲気が消えてて残念。でもそれはしょうがないことですね。

女子かう生(6) (アクションコミックス)

 

八月のシンデレラナイン 7点

f:id:buluck:20190414011121j:plain

  高校に入学した有原翼は、女子公式野球部のメンバー募集を宣言した。だが彼女の通う高校には野球部は存在していなかった。先生の薦めもあり翼は同好会を作ることに。

 

 野球アニメか。まずはメンバー集めといったところから始まりました。

 野球のプレイ人数って何人だ? シンデレラナインだから9人かな。イナズマイレブンみたいでわかりやすいですね。

 4話くらいまで進んだらで9人そろうんですかね。それまで持つかあやしい。個人的にピンとくるキャラがいないのがつらいところです。

 

 

消滅都市 7点

f:id:buluck:20190414012918j:plain

 スクーターを駆って荷物を届ける運び屋のタクヤは、消滅の唯一の生存者ユキと出会う。新たな依頼を受けたタクヤは、ユキと共に消滅都市を目指す。

 

 こんな感じのストーリーです。ほぼ流し見になってしまったので細かい箇所は省きますが、大筋はこれで問題ないと思います。

 ゲームのアニメ化って難しいですよね。ゲームだからできる演出をアニメに落とし込むというのは簡単なことではないと思います。

 銃声が鳴り響いて終わる締め方ってもう効果的ではないような気がする。その銃が主人公に向けられていても、主人公だから死ぬわけないし。サブキャラだったら微妙なところですが。それでも1話からそういった終わり方は次回への緊張感へ生まれないから微妙な気がする。

 

  

 7点未満(6作品)

なんでここに先生が!? 6.5点

f:id:buluck:20190413000934j:plain

 ある男子生徒が用を足そうとトイレへ入ると、そこには便座に座る女教師が。男子生徒は思わず「なんでここに先生が!?」と声に出し驚く。そして次は保健室で再び会うことに。

タイトルの通り「なんでここに先生がいるんだ!?」という状況で、先生と男子生徒の関係性を描いていきます。

 やっぱあまりに露骨すぎるのはなぁ。エロというか下品になってしまうのでバランスが重要です。

 僕はハイスクールD×Dなどのエロスを前に押し出した作品も好きですが、そういった作品はエロと同時に他の要素でバランスを取っているから成り立っているのです。この先、先生と生徒という禁断の関係間での恋愛要素でバランス取るのかな?

 

八十亀ちゃんかんさつにっき 6.5点

f:id:buluck:20190413005640j:plain

 名古屋をネタにしたアニメです。

 なんか覚えがあるなと思ったら、昔ツイッターで漫画を見かけたことがありました。

 名古屋についての知識が全くないと、何が言いたいのか伝わりづらいかもしれません。幸い僕は、少し前に名古屋に行ったので大体分かりました。スタッフクレジットで、スタッフ全員の出身地が併記されていることが一番笑えた。

 

群青のマグメル 6点

f:id:buluck:20190411172637j:plain

 突如現れた新大陸マグメル。そこには未知の生物、資源など大勢を魅了するものが眠っていた。異能を操るインヨウは、マグメルを訪れる探検者を救助する拾人者(アングラ-)として生計を立てていた。そんな彼の元に、1つの依頼が舞い込んだ。

 どことなく、作画崩壊のかほりが。僕はそれほど気にしない質ですが、一部ではなんか言われそうですね。

 1話時点でのストーリーとしては定番の流れ。ただ気になったのは、主人公はどうして病弱な依頼主を救助現場に連れて行ったのか? それに関して言及されていなかったので気になってしまいました。

 

 

ツキウタ。(再放送)  6点

f:id:buluck:20190409224118p:plain

 男性アイドルのお話。

 事前知識が何もない状態で見たので、わかったのはそれくらい。そもそも再放送だということも知らずに1話を見ました。

 僕が男だからなのか刺さりませんでした。ただ、曲は悪くないと思いました。つい口ずさんでしまう。

 シェケェ、シェラシェラ。シェケェ、シェラシェラ。

 グラっ、グラっ、グラビティラブ。

 

 

 この作品の内容とはあまり関係ないんですが、思ったことが1つ。アイドルを題材にした作品でも、メインターゲット層が男性なのか女性なのかによって、アイドルのスタート位置が違った印象を覚えました。

 男性向けの作品では、物語の中心となって描かれる女性アイドルは、デビュー前や直後など初期の段階から描いていく傾向があるような気がします。

 ですが、女性向けの作品では、男性アイドルが軌道に乗った中期から描かれていることが多いように感じました。

 この傾向が仮にあるとしたら、視聴者はアイドルの成長を見届けるプロデューサー的立ち位置から見ることになる都合上、そのような傾向になっているのかもしれません。どういうことかというと、プロデューサーは男性が務めること比較的多いため、女性向け作品でプロデューサーの立場から追うと違和感のようなものが生じてしまうということです。

 僕は女性向けアイドル作品をあまり見たことがないので、思い違いかもしれませんが。

 

 

ノブナガ先生の幼な妻(ふたばにめ!)  6点

f:id:buluck:20190413000130j:plain

 織田信長の末裔である主人公の元に、斉藤帰蝶(信長の嫁15歳)がタイムスリップしてきた。そして彼女は自身の役目でもある世継ぎを残そうと迫ってくる。

 裸が虹色に光り輝く規制方法は新鮮です。大胆な方法。作中で未成年だと明言していたのでそのせいかもしれません。

 ED担当がpyxisで実質ハロハピ。

 30分だったらかなりキツかったかもしれませんが、10分だから見れる。なんだかなぁって感じです。ここから、過去の時代で帰蝶織田信長が結婚しなくなったことで現代に影響が出て、日本全土を巻き込む一大事に発展するなどのタイムスリップ系SFの様な超展開になったら手のひら返します。

 

 

洗い屋さん! ~俺とアイツが女湯で!?~ 4点

 

f:id:buluck:20190413011501j:plain

 銭湯の息子である奏太は、ギックリ腰を患った父親の代わりに洗い屋を務めることに。そこに同学年の女子達が訪れて……

 おいおい、続きはWEBでってどういうことだよ……

 今期の僧侶枠ですね。完全に続きはWEB状態で、内容もなにも分かりませんでした。そりゃないぜ。

   

 

おわりに

 ほぼ全てのアニメを見るのはなかなか骨が折れました。1話は全部見ましたが、2話以降見る作品は半分もないと思います。これだけ数があると、1話でどれだけ視聴者に印象づけられるかが決め手になってきますね。

僕たちの熱いアイドル支援活動「アイカツ!」

フフッヒ!

2019年4月11日(木)19:00から、TOKYO MXで「アイカツ!」が再放送されます!

f:id:buluck:20190403142730p:plain

これは穏やかじゃない

 

 

アイカツ!」とは

  TVアニメ「アイカツ!」は、2012年10月から2016年4月まで放送されていたサンライズが手がけた女児向けアニメです。女児向けアニメながらに、数多くの大きなお友達の心を掴んでいる名作です。

「おれは女児じゃないし、興味ないね」

 そう思った方もいると思います。待ってください。これから「アイカツ!」の魅力を紹介します。

 

 

 

楽曲が名曲揃い

 僕がアイカツに興味を持ったきっかけは曲でした。当時高校生だった僕は、軽音楽部のバンドで演奏するアニメ楽曲を探していてある曲に出会いました。

 それが「硝子ドール」です。

www.youtube.com

これはshortバージョンでフルは6分30秒ほどあります。

 初めてこの曲を聴いたとき衝撃を受けました。女児向けアニメでこんなかっこいい曲が流れるのか、と。それから興味を持ち調べていくと、この曲以外にも良い曲が多くあること知り、アニメを視聴するようになりました。(自分語りすみません。隙があったのでつい

 なので、皆さんもまずは曲を聴いてみてください! そうして気になったらアニメを観るという流れで良いと思います。

 

  参考までに僕が好きなアイカツ楽曲をいくつか載せておきます。

  • Growing for a dream

www.youtube.com

www.youtube.com

  • カレンダーガール

www.youtube.com

  • ラブリー☆ボム

www.youtube.com

  • ドラマチックガール(フォトカツ!)

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 後ろの3つは厳密には初代アイカツの楽曲ではないけど、アイカツ楽曲であることに変わりはないので許して。他にも色々あるけどとりあえずこれくらいで。

  ベストアルバムもいくつか出ていますが、取り合えす1つ買うとなったら一番最初の「Calendar Girls」がオススメです!収録曲全部が名曲です。

 

 

かわいらしいキャラクター

 キャラがかわいいです。個人的にやぐちひろさんのキャラデザが好み。

 マジで好きなのでイラスト集も購入しました。

アイカツ!イラスト集~ブーケ~」

f:id:buluck:20190403154206j:image

 

 基本的にどのキャラクターもかわいいのですが、僕が特に好きなのは星宮いちごちゃんと氷上スミレちゃんです。

f:id:buluck:20190403160620j:plain

(アイカツ!イラスト集~ブーケ~『Bouquet』p155より)

 左が星宮いちごちゃんで、右が氷上スミレちゃんです。うーん、かわいい。

 

 

ドラマ性のあるシナリオ

 以前も違う記事で書きましたが、キャラクターが魅力的だということは必要条件であって十分条件ではありません。曲が良くて、キャラがかわいいだけならBDBOXを買ったりしません。人を惹きつけるストーリー性があるから買うのです。

 

 アイカツの世界にはアイドルランキングというものが存在していて、アイドルの人気度がランキング形式で可視化されています。そして皆はランキング上位を目指して自分を磨きます。情け無用の競争社会です。普段同じ教室で授業を受けているクラスメイトと、アイドルとして日頃から競い合っているのです。

 自分の身に置き換えて考えると溜まったもんじゃないですよ。こうしてPCやスマホを弄っている間に、他の人は自らを磨き高みを目指している。気持ちが萎えてしまいます。

 ですが、アイカツはそうした闇の部分を一切描きません。彼らは卑怯な手を使わずにひたすら己を磨き続け、正々堂々と勝負をしているのです。

 こうした背景を理解しながら視聴すると「俺も頑張らないとな!」と、自然にやる気が湧いてくるのです。

 

 基本的には上記の通り、トップアイドルを目指して奮闘する彼らの姿を追っていく形式を取っているのですが、彼らは常に成功している訳ではありません。アイカツは努力して成功する場面を見せるだけで無く、失敗を乗り越えた上での成功を見せるのです。さすがの低学年向けアニメといったところでしょうか。教育的です。

 

 そうした話のなかで、僕のお気に入りの話があります。

  • 6話「サインに夢中!」
  • 7話「つぶやきにご用心」
  • 12話「WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS !」
  • 35話「涙の星
  • 50話「思い出は未来のなかに」

 他の話も良いんですが、この5つが特に好きです。他のアイカツおじさんに聞いても大概同じような答えが返ってくると思います。それだけ心に残る良い回だということです。

 

 

 

くせになるフレーズ

アイカツ! アイカツ!」「フフッヒ」「穏やかじゃない」「ていうかもう寝よう」「うん うん それもまたアイカツだね」「まずはわかめ食べな」「ライブは一体感」「オケオケオッケー」

 

 こうしたフレーズをどこかで目にした覚えはないでしょうか? これらはアイカツの作品内でキャラ達が口にした言葉なんです。アイカツを観たことがない人でも、こうした言葉やアニメをキャプチャした字幕付き画像などで目にしたことがある方も多いと思います。

f:id:buluck:20190403171215j:plain

(TVアニメ「アイカツ!」第1話より)

 なぜだか使いたくなってしまうんですよね。汎用性が地味に高いからでしょうか。

 

 

 

おわりに

 アイカツの魅力を短いながらも紹介してきました。少しでも興味を持ってもらえたでしょうか? そうであったらうれしいです。

 再放送は

 4月11日(木)19:00から TOKYO MX

 です。今のうちに録画予約をしておきましょう。最初を見逃すと見る気をなくしてしまうことが多いので、そうならないようにしましょう。

 アニメを観て、もしも合わないなと思った方がいたら視聴するのを止めましょう。アイカツは楽しんでするものです。アイカツ格言にも、そう記されています。

 それでは良いアイカツ!を!!

 

 アイカツ! アイカツ!

ウォッカ割材グランプリvol.1

 皆さんお酒は好きですか? 

 僕は普通です。特別好きでも嫌いでも無いです。嗜む程度に飲んではいますが、正直なところイマイチお酒の味というものが分からないんですよね。僕がもっぱら飲んでいるのは、缶チューハイウォッカです。ビールは苦手で飲みません。あの植物感が強い後味が苦手です。お酒が好きな人はみんなビールが好きなイメージがあります。

 缶チューハイウォッカを飲んでいて思うのは「おいしいけど、これジュースでも変わらないよな」 ほとんどジュースを飲んでいる様なものです。

 

 それではなぜお酒を飲んでいるのか? 

 アルコールを適量摂取したときの酩酊感を楽しむためかもしれません。あの感覚はジュースでは味わえませんよね。そこで考えたのは「どうしたら一番おいしくウォッカを飲むことができるのか?」でした。

 なぜウォッカなのかというと、ウォッカは二日酔いが起こりにくく、クリアな舌触りで飲みやすいからです。度数は高いですが。でも、酩酊感を味わうためならコスパがいいですよね。

 

 そこで今回、ウォッカを割って飲むには何が一番良いか調べることにしました。さすがにロックで飲むことはあまりないので。

 

 

今回用意した割り材はこちら

f:id:buluck:20190330233147j:plain

 スーパーで色々買って来ました。

 今回はこれらを「和ウォッカ」と混ぜ合わせて飲んでいこうと思います。

和ウォッカ 40度 [ ウォッカ 750ml ]

和ウォッカ 40度 [ ウォッカ 750ml ]

 

 

 どれくらいの分量で混ぜるのがいいのか分からなかったので、全部半々くらいで割りました。飲んだ感想と評価を最大星5で記していこうと思います。

 

 

 

牛乳+ウォッカ

f:id:buluck:20190330233143j:plain

星1:★☆☆☆☆

 これはダメ。まずい。絶望的に合わない。

 牛乳が持つ甘みとウォッカのかすかな苦みが混ざり合い、悪夢のハーモニーを奏でます。飲み干すのが苦痛でした。

 ウォッカの割合が高すぎたのかな……

 

 

 

 

カフェオレ+ウォッカ

f:id:buluck:20190330233139j:plain

星3:★★★☆☆

 まずまずです。カルーアミルクのような感じです。

 こちらは牛乳と違い、カフェオレの甘みが残されていて飲みやすかったです。

 

 

 

ピーチ+ウォッカ

f:id:buluck:20190330233135j:plain

星5:★★★★★

 美味い。ピーチジュースのトロっとした甘みとウォッカのクリアな味わいが混ざり非常に飲みやすかったです。

 

 

 

コーラ+ウォッカ

f:id:buluck:20190330233126j:plain

星4:★★★★☆

 安定して飲みやすいですね。コークハイのような感じです。ただ苦みがちょっと強くなったような気がします。

 

 

 

ドデカミンウォッカ

f:id:buluck:20190330233122j:plain

星4:★★★★☆

 炭酸飲料は割るのに適していると思います。基本外れないと思います。

 

 

 

 

 

 

残念なお知らせです。

 まだ半分も試していないのにここで限界が来てしまいました……許して

 色々試すにしては1つの量が多すぎたかな……

 

 アルコールに弱い方ではないのですが早々に限界が訪れてしまいました。実のところ、コーラとドデカミンに関してはあまり覚えてないです。携帯のメモにも一言しか感想が書いてなかったので。

 

 これで終わるのは癪なので、また今度vol.2という形で、今回残った物と他に面白そうな物を要してまた試してみたいと思います。

 次はちゃんと量を考えてやります……

 

 

 

 

ファニーポイントの大切さ「私に天使が舞い降りた!」

 皆さん、TVアニメ「私に天使が舞い降りた!」観ましたか? 

 え? 観てない? それ、憲法第26条第3項「わたてんを視聴する義務」に違反していますよ?

  嘘です。

 

 今回は「私に天使が舞い降りた!」、通称「わたてん」について書きます。

f:id:buluck:20190329022403j:image

 

 

 

可愛いは正義!

 以前、僕はこのアニメをロリコンJS百合アニメなどと称してしまいました。

buluckbook.hatenablog.jp

 これは誤りでした。反省しています。

 正しくは、激かわJS神アニメでした。

 

 第1話から最終話まで、徹頭徹尾小学生の女の子たちが可愛いです。この書き方は字面がよくないですね。言い直します。

 はなちゃん、のあちゃん、ひなたちゃんたちが可愛いです。(黒髪の子がはなちゃん。金髪の子がのあちゃん。オレンジっぽい髪の子がひなたちゃんです。)

 静止画でも可愛いのに動いたら最強ですよ、もう。

 

 どう可愛いのかは言葉では説明しづらい。あえて表すのならば、悪意や下心の無い純真な可愛さというのでしょうか。とにかく観ているだけで可愛いんですよね。観ているだけで、日常的に不健全なものに晒されて続けて穢れた心が洗われる。ありがとう、わたてん。

 

可愛いさの中にあるブレイク

 わたてんは可愛さに溢れています。

 しかし、わたてんがただ女の子が可愛いアニメだったのなら、僕がこうしてブログの記事の1つとして取り上げることはなかったでしょう

 登場キャラクターが可愛い作品は世に溢れるほどあります。好みはあれど、どのキャラも基本可愛いです。

 その結果、キャラが可愛いというのは作品の強みになり得ないのです。(ここでは話の簡略化ため、ビジュアルだけを考慮します) (時たまありえないほど可愛いキャラもいますが、それは例外中の例外です)

 僕がこうして記事として取り上げる決め手となったのは笑いどころの多さです。僕はこれを「ファニーポイント」と呼んでいます。

 

 アニメに限らず、世間から良い評価を受けている所謂名作というものは、作内に必ずと言っていいほど複数のファニーポイントが設けられています。このファニーポイントが作品に緩急を、主に「緩」をもたらすことで、受け手がより作品にのめり込むことができるのです。

 どんなに話が面白くても、ずーっとシリアスでファニーポイントが一切なかったら見る側は大変です。例えるのなら、謎のプリンス以降のハリーポッター。僕はシリアスな作品が好きなのでシリーズの中でも謎のプリンス以降が特に好きなのですが、それ以前のハリーポッターが好きな人は突然のシリアス一色で困惑した方も多いはずです。(ファニーポイントがないとは言いませんが、それ以前と比べて圧倒的に少なかったと記憶しています)

 

 

 

わたてんにおけるファニーポイントの役割

 前述した通り、キャラクターが可愛いだけでは作品は面白くなりません。可愛いキャラが動いて喋るだけのアニメを30分も連続して見れません。

 シリアスな作品ではファニーポイントが小休止、緩として機能します。その間、視聴者は一時的に緊張をほぐし、次の展開に備えることが可能になります。

 それでは、わたてんはどうでしょうか?

 わたてんはシリアスな作品ではありません。シリアスのシの片鱗もありません。しかしファニーポイントが多く存在し、それが上手く機能しています。

 わたてんにおいて、ファニーポイントは「」の役割を果たしています。可愛さに溢れてほのぼのとした空間に、笑いというアクセントを付け加え、シーンに勢いを付加しているのです。

 そしてそれが30分の中に散りばめられている。そのため僕たち視聴者は、ジェットコースターに乗っているような感覚で、可愛さと笑いという緩急を享受することができるのです。最強です。

 

わたてんファニーポイントの1つ「松本ぉ!」

f:id:buluck:20190329142306j:image

 

 

 

最終回のミュージカル

 これまで日常シーンでお送りしてきたわたてんは、最終回でミュージカルアニメへと姿を変えます。まさかのここに来てミュージカルとは。さすがに驚きました。

 そのミュージカルがまた完成度の高いこと。さながらディズニー映画です。

 そして、そのミュージカルのシナリオがどシリアスなんです。シリアスの片鱗ありましたね。

 これまでの流れからミュージカルも明るくて楽しい話なのかと思ったら、そうじゃない。短いながらもしっかりと話が作り込まれていて非常に完成度が高いのです。作画もそうですが、声優さんの演技も素晴らしい!

 

 

 

おわりに

 これまで、日常系と呼ばれるドラマチックな展開がないアニメはあまり観てきませんでした。しかしわたてんを観て思いました。

「日常系も悪くない」と。

 

 1話も見ずに思い込みで判断するのは良くないですね。僕と同じように日常系は性に合わないと思っている方は、試しにわたてん1話を観てみてください。新たな世界が開けるかもしれませんよ。

sp.nicovide

 

ディズニーが提供する定額制動画配信サービス「Disney DELUXE」

 2019年3月26日、ウォルト・ディズニー・ジャパンNTTドコモが提供する「Disney DELUXE」のサービスが開始しました。

 今回はその「ディズニーデラックス」を紹介したいと思います。

theater.disney.co.jp

 

ここでしか見れないディズニーブランド

 ご存じかと思いますがディズニー社が持つブランドは、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーキャラクターのみではありません。ディズニーは2006年にピクサー、2010年にマーベル、2012年にルーカスフィルムを買収しました。そのため、現在のディズニーは自社ブランドに加え、買収した3社のブランドを持っています。また、2019年3月25日には21世紀フォックスを買収しました。

 そして今回サービス開始したディズニーデラックスでは、計4ブランドの作品を視聴することができます。現段階では、21世紀フォックスの作品が追加されるかどうかに関してアナウンスされていません。

 

 字面だけみるとあっけないですが、これはすごいことなんですよ。

 買収もすごいですが、そこじゃなくてディズニー、ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムの作品が見放題という点が、です。ディズニーブランドはこれまでNetflixなどの動画配信サービスで見ることができない作品も多くありました。それが見れるんです!

 

 

ディズニー

 言わずと知れた、ディズニーキャラクター達による作品群です。

f:id:buluck:20190326152401j:plain

 画面に写っているのは視聴可能な作品のほんの一部です。

 ファンタジアなど昔の作品からズートピアなどの最新作まで網羅されています。パイレーツオブカリビアンシリーズやナルニア国物語などの実写映画もあります。すごい。

 ただ注意すべき点は、これまでに劇場公開されたすべての作品が見れるというわけではありません。これはディズニーに限った話ではありませんが。

 例を挙げると、実写版「美女と野獣「ローンレンジャー」「ムーラン」など一部の作品はまだ登録されていません。ですがこれらの作品は後々追加されることと思います。

 個人的には前々から見たいと思っていた「海底二万マイル」と「ベイマックス」があったのがうれしい。後で見よう。

 

 

ピクサー

 ディズニー作品と混ざりがちですが、トイストーリーなどの作品群です。一応別れてはいるけど、もうほぼ一緒みたいな感覚ですよね。

f:id:buluck:20190326154020j:plain

 最新作のリメンバーミーまであります。ピクサー作品は大体あります。逆に今のとことないのは、

 の4作品だけです。

 「リメンバー・ミー」と「レミーのおいしいレストラン」が好きです。

 

 

マーベル

 マーベルです。マーベル作品に関しては前記事で詳しく書いています。

buluckbook.hatenablog.jp

f:id:buluck:20190326154940j:plain

 これが見られるだけでもう強いです。まあ僕は全部見たことあるんですが。

 マーベル作品も大体ありますが、一部の作品はありません。

の5作品が今の段階ではラインナップにありません。それでもほぼ全てがあるので、まだ見たことが無い方は是非見てください。そして、4月26日公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム」を劇場で観ましょう!

 

 どうしてMCUの始まりとも言える、アイアンマン1が無いんだ??

 

 

 スター・ウォーズルーカスフィルム

 字面で分かるとおりスター・ウォーズ作品です。

f:id:buluck:20190326161303j:plain

 実は僕、スター・ウォーズをあまり観たことがないんです。なぜかエピソード4、7,8とよく分からない順番で観ていて。自分でも謎です。この機に全部見ようかなと思います。

 ところで、スターウォーズの映画作品は上記の画像に載っているので全てです。気づいたかもしれませんが、エピソード4だけないんです。

 公開順で言えば一番最初のエピソード4がないんです。どうしてでしょうか? わたし、気になります

 

 

おわりに

 と、まあこんな感じで大まかに「ディズニーデラックス」で視聴可能な作品を簡単に紹介してみました。当然のことながら全ての作品を紹介した訳ではないので、興味を持った方は公式サイトで確認するのが一番です。

「ディズニーデラックス」公式サイト:https://theater.disney.co.jp/#!/

 ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ。このどれかに興味があるなら、それだけで会員登録する価値があると思います。

  登録すればスマホ、PCで観ることができます。

 

 登録方法は簡単。

  1. dアカウントを作成
  2. ディズニーアカウントを作成

 

 これだけです。携帯電話回線でドコモと契約している方は、すでにdアカウントを持っているので、ディズニーアカウントを作成するだけです。他キャリアを利用している方もdアカウントを作成することができます。心配はありません

 最後に料金形態になりますが、月額使用料756円(税込)

 他の定額制動画配信サービスもこれくらいの料金形態なので、特別高いということはありません。このサービスを利用せずにTUTAYAでDVDレンタルなどして映画を複数本観ようとしたら、この倍以上かかります。(TUTAYAにも見放題プランはありますが)

 

 初回1ヶ月(31日間)は無料なので、1ヶ月だけ楽しんで解約すれば実質無料です。それで良いなと思ったら継続すればよし。

 それでは良い映画ライフを!

theater.disney.co.jp

 

 

最後に小言

 動画を見るためのスマホ用アプリ「Disney THEATER」が使いづらい……

 PCで観たい作品をお気に入り登録して、スマホで探す手間を省いた方が効率的です。スマホだと画面に表示される作品の数が少ないし、作品の詳細を開いて戻ると、スクロールした画面が強制的に一番上に戻される。ストレスです。

 f:id:buluck:20190326164446p:image

  こんな感じで3作品しか一度に見られない。

 たくさんある作品の中から面白そうな作品を探すのはなかなか骨が折れます。しかも、作品の詳細を見ると、もう一度最初からスクロールすることに。これは早急に改善して欲しい。作品の画像サイズを変更できるようにして、一覧の中から探させて欲しい。